不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

ケツを切ります

2023-05-24 05:34:18 | 

2023年5月23日。
細い月と金星が大接近した。

パナ(Panasonic)のコンデジは優秀だ。
実売5万。
換算1200mm。
小指の爪センサーのクセに各シーンモードは充実し、
手持ち夜景モード、換算730mmでこんな感じで月も撮れる。

そんな月を見上げながら、俺は来月尻を切る。
5月連休中に尻痛が再発し、あまりの激痛に昨年9月のトラウマが甦る。
5/2未明は痛みで寝ることができず、真夜中にネットで尻の医者を検索。
幸い5/2は平日扱いで予約もとれた。
診断の結果は

 裂け痔

尻の筋膜が避けると修復されるが組織は固くなる。
足掛け三十数年、それが何度か繰り返され、俺の尻は小指が入るか入らないかまで狭窄。
これはひどいね、よく我慢してたな。
人差し指でさえ、入りずらい俺の尻の穴。
(無理くり指をねじ込まれ、俺は悶絶した)

 終わった

たいがい、尻の手術はやるかやらないか医者も問うてくる。
それなりに痛いし、普通に戻るまで一般的には45日程度かかるからだ。
だが、俺の場合6月14日なら空いてるよ。
もは聞いても来ない。

長年、尻を切り続けた先生が問答無用

 終わった

そんなこんなで、穏やかな日々を取り戻すため

尻を切ります!