不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

日本崩壊へのカウントダウン(医療や薬がないと命にかかわる持病持ちが覚悟しておくべきこと)

2024-08-09 06:41:51 | 心と体



日向灘で大きな地震が起きると、それが南海トラフ地震の引き金になるかもしれない。
まだ研究途上ではあるが、そのように言われてきた。
巨大地震が発生し、どんなに大きな被害が出ても原発が耐えれればいずれ復興はできる。
だが、もし原発から放射能が漏れ出れば、その原発から東側では人の住むところはなくなる。
また、大気は単純に東側だけに流れるわけではないので、日本に住むことが困難になるかもしれない。
日本崩壊である。


だが、東日本大震災の教訓が生き、原発が耐えられた場合、
私たち持病持ちに襲い来るのは、通院や投薬が思うようにいかなくなるということだ。
政治家や役人アレルギーでマイナカードを保険証として使っていない人は、
ひとつ覚悟しておくべきことがある。(薬局でマイナカードを利用していない人もだ)
それはあなたのカルテや薬手帳などがローカルなデータや紙でしか残らない人は、
津波や火災による消失でデータが紛失した場合
最低限のケアすら受けられなくなる可能性が高いという事だ。

いくらデジタル庁の役人などが無能でバカの集まりだとしても、
さすがに全データが消失し復旧不可になることはない。
つまり私の病歴・通院歴、使用薬などのデータはその気になれば確認できるということだ。
 ※あくまで想像の範囲で書いてる点には留意されたし

未曽有宇の災害が起き、様々なものが消失し、
地方自治や医療の現場が大混乱になったとき、
一元管理されたデータから病歴・通院歴、使用薬などがサッと導き出せる人と
あちこちに分散されたデータを集めたり記憶を首っ引きで集める必要がある人、
どちらが早く最低限のケアが受けられるか(その可能性が高いか)
今こそよく考えるべきである。
その時になって後悔しても、もう遅いのだ。

最後に、どうか大災害が起きませんように。
それを強く願うばかりである。