23:30頃退散しましたが、
もし朝まで曇らなかったら?。
もっとすごったのかもしれません
1時間40個見れたところもあったようですし
私にとってカメラで撮るとは?。
目に見えるものを記録に残すことではなく、
目でなんとなくくらいしかわからない世界をハッキリ捉えることだった。
撮り歩いたら撮り歩いたでいろんな出会いがあるんですが、
ガソリン高くて貧乏人はおいそれとは出かけられないよねぇ。
私の住んでいる福島県は3つの地域に分けられている。
西の会津地方、東の浜通り地方、間に挟まれる中通り地方である。
クマ騒動で人間界が大混乱に陥る中、ある脳内花畑的都市伝説がある。
クマ(ツキノワグマ)は浜通りには居ない。
言うまでもなく地方の境に明確な何かがあるわけではない。
より上位の県境ですら、ただの地図上の線である。
つまり中通りと浜通りは地続き、林続き、森続きなわけだ。
クマが人間界に多数出没するようになった真因は個体数の増加である。
で、縄張りを持てなかったクマの中では弱いクマが山を追い出され
人の住む里山や市街地に出たという風に言われている。
であれば、境にいるクマが地続きのすぐ隣にある中通りから浜通りに行かない理由
説明してもらえます?。
(このくだらない話は千葉にもツキノワグマはいないというヨタ話にも繋がる)
脳内花畑的思考の2番目は
クマの習性や本能といった名称でまかり通る固定観念である。
コレに見えるのは奢り高ぶった人間の醜い姿だ。
まず、ハッキリ言って本気で生きないと生きていけないのがクマなどの野生生物である。
ふざけ半分でものうのうと生きていける人間、
引き籠ってゲームをやっていても生きていける甘ったれな人間とは違ってね。
つまり彼らは生きるためには、いかなる労力も惜しまないし手段は選ばないということだ。
クマは自分のものだと認識したものに執着する?
というくだらない報道をマスゴミが垂れ流しているが、
たかがラーメンを喰うのに行列し、承認欲求を満たすためにスマホが手放せない
ふざけ半分でも生きていけるクセに執着心の塊のお前ら人間が言うかぁ!
脳内花畑全開!
おバカ人間最強である!
(ばかばかしくて笑いが止まらんわ)
次にクマにも個性がある。
その二つを融合させると、クマは人を恐れるとか、
これまで言われてる固定観念と言う人間が勝手に決めた常識が、
如何にくだらないものかがわかるだろう。
知っておかなければならないのは、自分の近くに居るクマが
どの様な状況に陥っているのか?
(主に飢えているのか否か)
そのクマの性格は?
などによってクマの行動には無限のバリエーションがあるということだ。
人の存在を知らせれば逃げるクマもいるだろう。
人の存在を知れば積極的に襲ってくるクマもいるだろう(食害クマ)。
人がエサをくれたものと思っているクマであれば人に寄ってくるだろう。
クマは人が思ったようには動いてくれませんよ
かつて、クマが人を恐れたのは人に狩られたからである。
人が発する音、火薬の破裂音(銃の発砲音)が有効なのも、
人がクマを狩る存在だったからである。
今は環境が変わり(ハンターが減った)、
人に狩られる経験をしていないクマも多い。
なので、クマが人を恐れる道理がない。
(もし893が庶民に一切に危害を加えない保証があったら?893怖い?)
クマは環境に合わせて本気で生きているだけである。
クマはあ~だこ~だと勝手に決めつけて
勝手に騒いでいるのは愚かな人間だけなのだ。
ちなみに、クマ対策に有効なのは
化学物質による生体の防御反応に作用する熊スプレーだけである。
だが、これも確実に身を守れる保証はない。
有効な距離で噴射を浴びせたとしても、
自転車よりも早く近づいてくるクマが一撃加えていく可能性はゼロではない。
アサリを漁るあの熊手で人間が本気で殴ってきただけでも、
頭蓋に穴が開き、肉はそぎ落とされる。
人間の数倍の力のあるクマなら?。
これが想像できないのはバカだけである。
火薬の破裂音も、皆がそれをバンバン使えばクマは慣れてくる。
クマは火薬の破裂音が怖いのではない。
危害を加えてくるのが鉄砲だから火薬の破裂音を恐れるのだ。
火薬の破裂音がしてもクマに何ら危害を与えないことが繰り返されれば?
火薬の破裂音にも慣れ、怖がらなくなるのは自明の理だ。
もし、人がクマの被害を受けないようにしたいのであれば?。
人間の固定観念の範疇でしか動かないクマだけにするしかない。
それはつまり、山中で生きていけるクマのみにするということだ。
それを成すためには人の固定観念の範疇を外れるクマは徹底的に駆除し、
個体数をコントロールするしかない。
人間がお花畑の脳みそであり続けるためには、
お花畑の脳みその人間に危害を加えるクマは徹底的に駆除するしかない。
脳内お花畑の人間が作った今の状況に、
脳内お花畑の人間が痛い目に遭っているという皮肉には
笑うしかない。