本日は満月+半影月食
会社を出るときバッチリ見えたので
急いで帰宅するも
曇りぃ~~~
思ったんすよ
最大食でなくても早く帰って雲の切れ目を待とう
例え月が出なくてもシャッターチャンスのためにベストを尽くそう
でも、今日は雲は切れないだろうなぁ~
その諦めが裏目
シャッターチャンスのために常にベストを尽くす
それが徹底できなかった
詰めが甘い心房細動男で~~す
11/30 2:45
息苦しくて目覚める
上室性頻拍が始まってら
急いで投薬するも収まらず
朝食を食べたショックで一旦収まる
昼食後、再び活性化し
今も2段脈がず~~~っと続いてます
寝てるときに出るのは下の下
薬も効かないことが多いので
最も性質が悪い
半影月食はダメそうだし
ついてない動男でした
ちゃんちゃん
会津の冬は天気が悪い
従って写真を撮りにいけませ~ん
なので~
妄想だけが膨らみます
馬頭星雲だの
アンドロメダ銀河だの
Z6Ⅱで撮れるのか?
シミュレーションの結果
30万円の出費が決定しつつあります
破産寸前
心房細動男ことジジンガーゼーーットです
本格的な天体望遠鏡を使わずとも
ジジンガーZの思想信条と財力で入手可能なZ6Ⅱのレンズで
馬頭星雲は撮れるのか?
#66769: 馬頭星雲と燃える木星雲 by pleiades - 天体写真ギャラリー (astroarts.co.jp)
アンドロメダ銀河(M31)は撮れるのか?
#57838: M31 And と C/2018 N2 (2019/10/26) by VIRGO - 天体写真ギャラリー (astroarts.co.jp)
200mmでもなんとかいけるのか・・・・・
念のためステラリムというソフトでも確認すると
ほほ~う
やはり判別可能なレベルで捉えられそうですなぁ~
ではアンドロメダ銀河(M31)は
ほほ~う ほほ~う
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ドボ~~~ン(沼に堕ちた)
作者注)※この場合、落ちるではなく堕ちたが適切な表記だと思われる
今年、私の人生を大きく変えた場所がある
初めてP1000で本格的な撮影をするために訪れた滝でもあり
私にとっては
聖地
と呼べる場所
達沢不動滝
もうすっかり辺りの木々の葉も落ちて
苔むした岩も色を失い
清流も滝も冬の装い
川のせせらぎも、滝の音も
どこか物悲しい
残念ながら、このブログではお届けできないが
Z6Ⅱのカリッとした描写力は
晩秋の物悲し気な雰囲気を
かえって目立たせてしまう
2020年6月27日
P1000で撮った、あの日の滝はこんなにも鮮やかだった
来年になれば、また春は訪れる
寂しかったこの場所にも木々の緑が映え、鳥はさえずり、滝は活気を取り戻す
だが、過ぎ去ったあの日だけはもう二度と帰ってはこない
この写真だけが、あの日の記憶を永遠にとどめている
あっ いたいた
あの日と同じ場所に、あの時と同じように魚たちが
この魚が全ての始まりだったね
約1か月前に、新しいカメラ(Z6Ⅱ)で夜景を撮る
そう企んで福島県相馬市の松川浦に宿をとりました
相馬市観光協会
相馬市独自の宿泊助成も抽選の結果当選してバンバンザイ
で、当日、昼間のうちに撮影場所や撮影アングルの確認を
松川浦の散策と合わせて行いイザ宿へ
ここで事件発生!
人生で何回となく行われてきた宿の予約
したつもりがされてないのは初めて
イザ、チェックイン段階での不手際に
動男のネットリした冷や汗で宿のロビーは水浸し
このミスによるアクシデントの発生で
無事、夜景を撮ることは叶ったのか?
心房細動男で~~す
ISO 720, f6.3, 15sec, 21mm
「文明の光と星の光」
火力発電所と工場群を対岸から撮影
一度、水面でのリフレクションを体感すると、もうリフレクションなしには戻れませんな
ISO 600, f6.3, 6sec, 30mm
松川浦大橋(緑とオレンジのライトアップ)
ISO 400, f6.3, 8sec, 22mm
松川浦大橋と月明り(右の橋脚から伸びるサーチライトのビームの先には月があります)
ISO 500, f4, 30sec, 30mm (マルチパターン測光)
測光モードがマルチパターンだとハイライト部分がヤバイ
ISO 500, f4, 30sec, 30mm
松川浦の街並み
ISO 1000, f6.3, 15sec, 14mm
Z6Ⅱで被写体をどう表現するか?
Z6Ⅱを使いこなせていないジジンガーZですが
まあ、とにかく撮って撮って撮りまくるしかないよねぇ~
光が強い昼間の情景ってのは
NDフィルターとか使わないとシャッタースピードは落とせませんし
なかなかいろいろな表現をするってのは、今の動男の腕では難しいんですが
星とか夜景とかは、カメラの設定で結構幅広い表現ができるので面白いですね
とにかくリフレクション(水面への反射)が楽しい
今回は焦点距離が14-30と超広角から標準域のしばりがある中で
とても勉強になりましたよ、構図とか被写体との距離とか
P1000のような便利ズーム使ってると全く実感できないことですが
とにかくカメラ側で距離の調整幅が狭いので自分が動くしかない
ここじゃダメだ
あ~だ、こ~だ
写真を撮るってのは、こういうことなんだなぁ~
楽しいと感じましたね
えっ?
予約の不手際の結末はどうなったって?
まあ、部屋に空きがあったので飛び込みで泊まれました
夕食は間に合いませんでしたが、宿の食堂で普通に海鮮三昧できましたし
いや~ こんな凡ミスをするなんて
脳みそ縮んじゃったかなぁ~
次から気をつけます
先日痛めた右足親指
爪が痛痒くなってきて
血流に合わせてドクンドクンしてきました
この爪はもうダメだ
新しいの準備ぃ~~
爪の感覚から、動男の代謝系はそう判断した
そんな感じがします
元々不整脈をボヤくココが最近はすっかり様変わり
実にいいことですなぁ~
(まあ不整脈は完全に無くなりはせんのだが・・・・)
心臓は大人しいけど
心房細動男で~~す
職場に動男より少し年下の主婦の方が何名かいるのですが
徹夜撮影→忘れ物を取りに戻る→親指負傷→応急処置→再び写真を撮りに→徹夜
の話をすると
旦那だったらありえないよねぇ~
とか、いつもお互いをディスり合ってる
おかぁ~ちゃんからも
バカだよねぇ~
と言われる始末
みなさん
ボクってイタいヤツですか?
(いや、親指の話じゃなくてさ)
動画を見たときはキレ~~~~イとか言っていたのに
負傷してまで、徹夜してまでやるぅ~?的な
この空気感 ^^"!
よ~くお考えください
ケガを放置して写真を撮りに行ったら指が
もげる
とかなら自重もわかりますが、今回の場合
仮に動男が親指の負傷を鑑み、自重して家に籠ったからといって
指が治るわけでもない、回復が早くなるわけでもない
(まあ、出かけた分ちょっとだけ悪化はするかもしれませんが^^!)
しかし、しし座流星群の極大日に晴れが確定し
朝まで流れ星見放題の日は今日を逃したら来年までない
(その来年すら晴れる保証はない)
放っておいても治る指(たぶん)
今日しかない千載一遇のチャンス
優先すべきはどちらですか~?
こういうのが、仕事上の判断と決断力とか
さらに言えば、男と女、あるいは女と女・男と男の相性とかに出るんでしょうねぇ~
例えば、男と女の相性の話に例えると
目的の為なら痛みや困難にも打ち勝つ実行力のある頼もしい男
素敵っ!!
と感じられれば、恋人なり、夫婦なりになってもうまくいく
怪我したら、そんなことやってる場合じゃないでしょ
何を考えているの?
だったら、そのうち別れるみたいな
まあ、その方はとてもお優しい方で(表の顔はね、裏の顔は知りません)
動男の指が折れていると判断してらっしゃったので
ケガしてたら無理をしてはダメですよ
と優しく諭してくれてたんでしょう
かくいう動男も写真から遠い位置にいたときは
一生懸命写真を撮るカメラマンたちを
オタクよの~
と思ってましたが、今は
そこにしかない
いましかない
千載一遇のチャンスを捉えるために忍耐力と実行力を駆使し
目的のためなら苦労を厭わない素敵な方たちに見えてきました
(もちろん、ルールやマナー、法令は遵守しましょうね)
カメラを持っている
というだけで、冷たい目で見ないでください
ボクらは、決して変人ではないです ^^!
今回の徹夜での撮影で
モバイルバッテリーの性能試験
方角ごとの星の流れ方
流れ星はどのように写るか
朝の冷え込みでのレンズの曇り
P1000でM42は撮れるのか
スカイメモSでの60秒の追尾性能
深夜の過ごし方
など、いろいろお試ししました
空は雲もなく、風もそれほどでもなく穏やかで天気は最高
けっこうキレイな天の川も撮れました
流れ星も写ってますが、飛行機も飛びまくってます
それでは満天の星空と天の川をお楽しみください
いや~
星空って最高
2020年11月17日は
穏やかに晴れ澄み切った空になるという予報と
「しし座流星群」も見れるかもしれない
となれば、何を差し置いてもシャッターチャンスを優先するのが
ジジンガーZ(爺がZ)
徹夜で星空タイムラプスを撮ってきました
今日は会社はサボり決定
サボってばかりいるように見えますが
その通りです
仕事はデキるがダメ男
心房細動男で~~す
北西の空に沈みゆく天の川
Z6Ⅱ 14-30f4Sで撮影 ISO 12800, f4, 15sec, 14mm, ケンコー・トキナー プロソフトンクリア使用
北天は天の北極を中心に周囲の星が反時計回りに回転する様子が撮影できます
11/17 18:00頃から11/18 6:00頃まで約12時間撮りっぱなし(Z6Ⅱは)
星空タイムラプスはZ6Ⅱにお任せなので、待ち時間でP1000で遊ぶ
はずが・・・・・ガッデ~ム
スカイメモSの雲台を取り付けるアダプターを持ってき忘れました~
なじょすんべ・・・・・しばし悩んで、2時間ほど撮影後にいったん家に戻る
が・・・・再びガッデ~ム
急いで靴を脱いで玄関に上がろうとしたら
靴がつま先に引っかかって親指を巻き込んだまま
動男の全体重を親指1本で支える事態に
親指は本来曲がる方向ではあるものの許容荷重以上の重みで
親指からは0.5廟くらいの間に ミシミシ ベキベキ
と筋がブチ切れるような異様な音が
いってぇ~~~~~~~~~~~
あまりの痛みに転げまわる
やった直後は指が折れたなと思うぐらい
痛い
よくあるじゃないですか
人間、見えてない時は痛みを感じないが
惨状を把握すると痛みを感じるようになると
見えてない状況で、この痛さですからねぇ~
靴下を脱ぐのがこえ~~
だが、靴下の先っぽに汁気を感じる
恐る恐る靴下を脱ぐと
爪の根本と皮膚の間から血が出てくる
爪を押すと、爪の先と肉の間からも血が
ビジュッ ビジュッ と噴き出してくる
爪が剥げた・・・・・終わった
だが、こうしてはおれんのだぁ~
急いで消毒しカット絆で肉から浮いてる爪を抑え込み応急処置後、再び撮影へ
途中、ジンジン痛ぇ~わ、歩くのは大変だわ
(それでも写真は撮る・・・・その執念を褒めてつかぁ~さい)
本日の指
折れてはいないようですが
捻挫と爪が生え変わるのは確定かな・・・・
そうまでして撮りたかったモノとは?
M42(オリオン大星雲)
COOLPIX P1000で撮影 ISO 100, f5.6, 60秒, 1000mm相当、スカイメモSで追尾
M45 プレアデス星団 P1000, ISO 100, f4, 60秒, 125mm相当, スカイメモSで追尾
プレアデス P1000, ISO 100, f5, 60秒, 650mm相当, スカイメモSで追尾
プレアデスはもうちょっとボアって感じになるかと思いましたが
小指の爪くらいのP1000のイメージセンサーでは、これぐらいが限界かなぁ~
さ~て、これからタイムラプス動画の方をYouTubeにあげなきゃね
今日は心臓はいい感じ
しかも、チョーうれしい出来事も
昨日、寒さに耐えて撮ったご褒美かなぁ~?
(やっぱり神様は見ているんだな)
寒さに耐えたタイムラプスも天の川が流れるように・・・・
小さな幸せに浸ってます
心房細動男、またの名をジジンガーゼーーットです
3度目の正直と言いますが
1度目は己のミスで
2度目は天気で
思ったようなタイムラプスが撮れず
3度目は上着忘れで寒さが・・・・・
しかし、想いを込めて撮り続けた先に光が見えました
3度目はついに見事に流れる天の川が撮れた~
この動画のような長時間のタイムラプス撮影は
撮影が数時間、あるいは一晩中にも及びますが
その間、雨風霧雲などが発生せず天候は安定していなければなりません
人が前を通るような場所もダメ
頻繁に車のライトに照らされるような場所もダメ
配慮に配慮を重ねても結局は運次第のところが大きい
再生すると1分にも満たない完成系の作品ですが
まあ、結構苦労して撮ってます
今回、二つの星が流れるタイムラプスを撮りましたが
星の流れる方向も重要だな~
今年中にあと何度か撮りたい
2020/11/14、タイムラプス撮影のダブルヘッダーに行って参りました
費やした時間は深夜から早朝で4時間、夕方から宵闇まで4時間20分
1日で撮影した枚数は1800枚以上
しかも、夕日からの星空タイムラプス撮影では
昼間のポカポカ陽気で防寒着(上着)を忘れ
気温1ケタ、向かい風数メートルの中、上着なしで凍える
心が折れかけましたがやりとげました
これで出来上がったタイムラプス動画が合わせて1分ちょい
動男・・・・いやジジンガーZの設定だと1時間撮影して8秒の動画にしかならない
しかも数時間の間、望んだ気象条件が続く保証もない中、撮影が終わるまでひたすら耐える
撮れたら撮れたでファイルを落とすだけで結構な時間とストレージを食い潰す
(この日の8時間20分分、1800枚で44GB)
これがタイムラプスの現実です
(心臓もそれなりに暴れ続けました)
我慢と忍耐力を試され知識と経験を得た
心房細動男 兼 ジジンガーZで~~~す
これは星空タイムラプス動画を構成する静止画の最後の方の1コマです(撮って出し)
(924枚/924枚目)
正面の明るく見えるのは会津若松市の街明かり
右に見えるは磐梯山で猪苗代町の街明かりです
時間は20:15頃
人間の目にはうっすらホワッと明るいかなくらいにしか見えず周囲は真っ暗ですが
Z6ⅡのフルサイズセンサーでISO 10000だと、ここまで明るく見えます
これによって地上に近い部分の天の川はかき消されてます
これが光害というヤツです
特に、最近のLED照明は絶望的に明るいです
これじゃ~都会ではカメラでも、ろくに星が写らないわけです
だいたいこの写真の上端が天頂付近ですので
こんな田舎でもきれいな星空を撮るのであれば
もっと深夜で光害が減る時間帯か
天頂を中心として地上から離れた空を撮る必要があります
これからの季節、会津盆地周辺できれいな星空タイムラプス撮影は
かなり厳しいかもしれません
光害が減る時間ともなると地上付近は霧が出る可能性大です
標高が高かれば寒いし、風はあるし、レンズに霜が降りるし、バッテリーの持ちは悪くなるし
人里離れた場所では雪の問題で交通の便や駐車スペースの問題も出てきます
防寒上もあまり車から離れるのは得策ではないです
今回貴重な体験をしました
フルサイズセンサーのカメラの能力
14-30f4Sのレンズの特性
Z6Ⅱの連続撮影枚数とバッテリーの持ち
P1000の時にはあまり感じられなかった光害の影響
それによる撮影アングル(場所)の問題
風向きなどの気象条件による雲や霧の発生
あまり車から離れないところで撮影できる場所を選んだほうが良い
(撮影は数時間に及びますから、車内に退避できる方が良い)
処理に必要なパソコンの能力とストレージの容量
など
光害が少ない場所であれば、まだまだ夏の天の川も楽しめますし
冬の星や星座で空もにぎやかになってきます
これからもロケハンを通じて、よりよい撮影場所を見つける必要があります
まあ、何事も経験だっ!
追伸
これからYouTubeに動画をあげなければ・・・・
(初めてしゃべりが入ります)
最近、不整脈が増えてきました
が、心臓はなだめすかすことができますが
天候と星空は待ってくれません
今日も朝3:00起き
じじいは早起きが得意
心房細動男で~~す
実は、前回AUTOホーリーグレイルを半分失敗
(ホーリーグレイル=昼間から夜、またはその逆を1回で撮るタイムラプス動画)
理由は、暗いうちに現地に到着し、さあ!あとは撮るだけやでと思った矢先
このモードではインターバルタイマー撮影ができないと
Z6Ⅱがジジンガーの要求を拒絶っ!!
何のモードやねん?
その原因を追究してなんやかんやとしているうちに夜が明けてしまい
ただの朝焼け+雲海動画になってしまいました
というわけで、本日、リベンジに行って参りました
まあ、どんな画が撮れたのか?は触りだけ
動画はそのうちYouTubeに上げる動画をご覧いただくとして
これから夕焼けからの~~星空タイムラプスを撮ってまいります
日の出・日の入りマップ
日の出と日の入りの方角と時刻がわかる非常に便利なサイトです
夕日と猪苗代湖面と磐梯山がアングルに収まるのはココ
15:30には撮影開始しなきゃならんので14:00には出るか・・・
モバイルバッテリーが間に合わなかったので、5時間のロングラン撮影で
バッテリーが持つかどうか・・・・
それでは、どのような星空が撮れるかシミュレート
17:10頃
18:20頃
20:00頃
周辺の光害の状況にもよりますが、天の川がアングルには入るようです
それでは皆の衆、行って参る