ここんとこ仕事が忙しく、食でストレス解消を図り塩分摂取量13gを自覚している。
よりにもよって、尿検査の10日前くらいからその状態が続き、
今回は平身低頭、主治医に懺悔を覚悟していた。
ただ、1食140gのカット野菜を朝晩1食ずつ。
(キャベツ・紫キャベツ・人参・キュウリ・レタスのミックス)
昼食には200gの無塩野菜ミックスジュースを1杯。
都合480g相当の野菜摂取だけは続けていた。
今回の診療は、腎臓保護の薬が夏の間の脱水で逆に膵臓を痛めてしまうので、
薬の量を減らさなければならないか?30分の安静後血液検査も込みだった。
診察室に呼ばれ、やはり夏は減薬、それでもダメなら無薬と話があったが、
それ以外の話はなく先生の機嫌はすこぶるよろしいようだ。
?
恐る恐る検査結果を見ると、
推定食塩摂取量 9.4g
なぁにぃ~~~~~~~~~。
なんと! 全国平均を下回っている
これまで11g平均くらいだったが9.4g・・・・
その差4g(自覚13gとの)はドコに行ったんかいな?
11gの頃より間違いなく塩分は摂っているのに。
心当たりは一つだけある。
以前は毎食野菜を摂る!を徹底できていなかった。
言うまでもなく、野菜のカリウムは塩分を体外に排出するだけで、
塩分を消す魔法の成分ではない。
摂った塩分は尿によって体外に排出されるしかなく(汗の塩もあるが)
それに関係する成分を漏れなく計測して、どれだけ塩分を摂ったか推定しているので、
摂った塩分をチャラにはできない。
現代医学の前には、人の嘘は通らないのだ。
そもそも減塩の目的は腎臓の保護であり、塩分を体外に排出すること自体が、
腎臓の負荷になっているので塩分を摂るな!なのである。
つまり、野菜を食したところで(=カリウム摂取)塩分を摂り続ける限り、
腎臓への負担は減らないのだ(ということらしい)。
私が推測するに、食中に野菜をもりもり食べることにより、
体内への塩分吸収が抑えられているとしか考えようがない。
それは野菜が塩分を摂り込んで便になっているのか?
それとも何か別のメカニズムが働いているのかは知らんが。
野菜を食うことが健康にいいことは紛れもない事実だ。
が、野菜食はコストがべらぼうにかかる。
私で1日300円、1か月9000円だ。(しかも生協で、これがコンビニなら倍はかかるだろう)
それでも塩分吸収を抑える魔法の食べ物のようなので、
コストをかける価値は十二分にあると思う。
ちなみに、カット野菜は栄養成分が~~とか、
かえって身体に悪いとか潔癖症のネトオタが騒ぐこともあるようだが、
クソメンドクサイ生野菜調理に飽きて野菜を摂らなくなるよりはよっぽどマシである。
人生はトータルバランスである。
如何に時間を有効に使い、ベストではないにしろ、
最大限合理的かつベターで、それなりの結果を得る。
ということも大事なのだ。
ということで、嘘は通らない現代医学の前で、
塩!塩!塩!塩!とにかく塩を減らせ。
そうでないと不健康で悲惨な人生の末路を迎えそうな方は、
野菜をちゃんと食いなさい!
福島県喜多方市 2023年 日中線のしだれ桜
ここにきて、ハタと気づく
どの写真見りゃ~日中線のしだれ桜ってわかるんかいな
(1枚目のSLは、まあ有名ですが)
桜(の一部)とオリオン座しか撮っとらんやんけ
確かに
じゃ~これかなぁ~
まあ、わかるようなわからないような
これならどうだっ!
この辺は桜のトンネルと呼ばれているあたりだったような
(雪が降ってきて撮るどころの騒ぎではない)
桜のトンネル感はこうかな
いやいや、このぐらいじゃないとトンネルとは言えんな
雪が降って寒かった感が出せてないから
こんな感じかな
寒いとトイレが近くなるので、これは大事だな
出店が出て賑やかだよ~ん感はこうか?
(まだ店やってねぇ~けど)
最後に日中線のしだれ桜だって、はっきりわかるように
ここまで来て悟る
つまり自分には写才はないのだと
星はテーマがハッキリしとる
夜は余計なもんも写らん
昼間はいろんなもんが写る
取捨選択は撮り手の腕だ
なるほどな (;一_一)
2023年4月6日。
カテアブ後の1年(先生のご都合で1年3か月目ですが)経過後の
主治医による診察が行われました。
問診の結果と合わせ、現時点では心房細動は完治となりました。
祝!
その後の生活習慣改善運動により期外収縮も大幅に減少していますが、
時折活発な時期もあるので、不整脈を誘発する細胞自体は残ってます。
これが将来的に心房細動へとつながるかは今のところわかりませんが、
まあ、そん時はもう一回チ○コに管を入れるしかありませんね
(心臓をいじられるより、そっちが気になる)
ほぼ一切の不整脈による生活への支障がなくなり、
実に快適に生きております
己の不運や苦しみを嘆くより、苦しみを克服する努力をする。
何事にも前向きで生きられるようになりますので、
心房細動をお持ちの方は勇気をもって先生に相談してみてくださいね
会津で星の写真を撮る方は少なくありませんが、
みなさん、それぞれ価値観をお持ちなので、
他人様が思っているほどつるんで撮りに行ったりはしません。
ただ、彼だけは例外でした。
しかし、ぶっちゃけてしまえば、
彼は夜が怖い。
真夜中のおどろおどろしい場所にひとりではいけない。
はて、聞けば、
一か所にデン!と構えて動かないヤツがいるらしい。
ということで私に白羽に矢が立ったというわけです。
もっとも、お互い居心地が悪ければ何度も一緒に居ることにはならないわけで、
特に気を遣うこともなく、気が付けば長々と一緒にいるような人を友と呼ぶのでしょう。
(人生で友だったかな?と言えるのが数人の独立独歩の人間だったので、ようわかりませんわ)
ということで、星一つ見えない空の下で嘆く友に捧ぐ