不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

木星とガリレオ衛星が昼間に目で見れる時があるのを知ってますか?

2024-02-06 07:46:33 | COOLPIX P1000

月を除く星空界の明るさランキングでは
宵の明星・明けの明星として有名な金星が堂々の一位ですが
映えある二位に輝くのは?。
そう我らが木星。
木星も金星に次いで昼間に見える明るい星の一つです。

木星って縞々と赤い斑点のあるあのデカい星だろ。
などと甘く見てはいけません。

木星が持つ巨大な重力のおかげで地球に隕石が降り注がない。
木星は地球に対する天然のスペースガードとも言われています。
そんな木星には、その巨大さにふさわしいお供がいます。
有名なのはガリレオ衛星といわれる4つの衛星です。

Z-vol99

そんな衛星は太陽と対向する位置付近にあるときだけ、
なんと目視で見ることができます。
もちろん衛星の一つ一つが見えることはありませんが、
木星が一つの点ではなく横長の点に見えるんです。
太陽が沈んだくらいに東の空に木星が見える時がチャンスです。



宇宙って、太陽系ってロマンあるよねぇ


紫陽花が織りなすグラデーション

2020-06-21 05:05:26 | COOLPIX P1000

紫陽花が最も美しいのは花全体が赤紫や青紫に色づいてしまったときより

ISO 100, f3.5, 1/30, 10.7mm

一つの装飾花が白から赤紫や白から青紫へ変わる途中
あるいは花全体が白から赤紫や白から青紫へと移り変わる過程の
装飾花が奏でるグラデーションではないでしょうか?

ISO 100, f3.5, 1/160, 16.3mm
このサイズ・圧縮率のJPEGファイルだと、このような淡い表現の美しさは表現できませんね


残念ながら素のCOOLPIX P1000ではこういう写真は撮ることができません
HAKUBAクローズアップレンズ No4(77mmのフィルター)を2枚重ね
ボケ味を増すため望遠側でピントが合う範囲の中で
得たい構図や画角、被写体の大きさや背景の色合いなどを焦点距離で調整して撮影しています

このようにサードパーティー製の安価なフィルターなどを使用すると(特に重ね掛けなど)
カメラ本来の設計上の光学系とは異なる状態になるので倍率色収差が目立つことがありますが
自分がイメージする表現を優先したいのであきらめてます
(レタッチである程度は軽減させることができますが限界があります)


今日(2020/6/21)は夕方に部分日食が見れます
条件が良ければ撮影しに行きます


※今回は心房細 動男はお休みです(^^)v


新薬登場! Ⅰa群シベノール100mgとアートの話

2020-06-06 09:23:39 | COOLPIX P1000

最近写真撮影にハマってます
しかも、肉眼では見えずらいものを撮る・見るといったことを追求中
ただし、ブラジャーやパンツの奥が見える!といったジャンルではありませ~~ん
そういうのは心眼を鍛えるなどのオカルト系YouTubeをご覧くださ~い
光の魔術師こと、心房細 動男で~す


動男は基本エロオヤジですが、芸術的な側面も持ち合わせてます
意外ですかぁ~?
さらに凝り性でもありますねぇ(これが不整脈を呼ぶって噂もありま~す)
エロ(エロス)ってのは、悪い解釈をしなければアートですよね
エロい目で見られるのは女性が圧倒的に多いわけですが
女性って~のは存在そのものが究極のアートですからね
生命を生み出す神秘さとか、曲線美とか肌の美しさとか仕草とか
ただ、変態不良中年にその美を撮らせてくれるようなモノ好きな女性は皆無なので
自然美を写し撮る方面にガス抜きしてるわけで~す

読者の皆様は道端に咲く雑草の花にも美しいものがあるということを
お気づきですかぁ~?
動男は繊細な感性を持ってるので、雑草といえども美しいものは見えちゃうんですよね
上の写真のレンズの先にある小さな黄緑色の雑草をよ~く覚えておいてくださ~い
光の魔術師 心房細動男の心眼が雑草を切り撮るとこうなりま~す

こんな感じでブラジャーやパンティの奥も見通せれば最高なんですが
なぜかソッチ方面には力を発揮できない心眼なんですよねぇ~
やっぱ生まれも育ちも高貴だからかなぁ~?
写真はアリさんとアリさんの位置にある花びらにピントをあわせてますが~
このくらいの接写だと被写界深度が非常に浅くなるので
奥行きがミリ単位でズレただけでもボケます

花びらの手前の雄しべは前ボケしてますよね
このアリさん、1mmとか2mmくらいの非常に小さなアリさんなんです
ミリ単位の花とアリさんなどの小さな昆虫によって生命が受け継がれている光景
自然って美しいし奥深いですよね


おっと、前置きが9割を占めることになってしまいましたが
本題は人体の奥深さについてですね~

脈が乱れる!
といっても単純でないってのは、皆さん嫌というほど自覚なさってると思います
動男の場合も動いたときに出るのと安静時に出るのでは薬の効きに違いがあり
メインテートにしろ、サンリズムにしろ
食後とか、洗車とか、労作時に出るタイプには非常によく効きますが
安静時にボッコボッコ出るようなときや就寝中に出るような時は効きが悪いですね
ということでⅠc群でなくⅠa群の薬であるシベノールを処方してもらいました
Ⅰa群ってのは活動電位の立ち上がりを遅らせ時間を延長する薬
Ⅰb群ってのは活動電位の立ち上がりを遅らせるけど時間は短縮する薬
Ⅰc群ってのは活動電位の立ち上がりを遅らせるけど時間は変えない薬

問題は、この活動電位がどの電気信号に向けられるか?が重要ですよね
例えば正常な心拍への作用を考えるとⅠb群は不応期を短くするので
心筋は異常な信号を受け取りやすくなりますが
異常な信号に対して考えれば、異常な信号そのものを短くするわけで
どっちを取るかって話になります

主治医の先生が、動男の訴えに対して薬を変えるのは
動男の刺激電動系が、どのような反応をしているのか?はブラックボックスで
最終的には薬の効きで推測・判断するしか手はないからなんですね

Ⅰbのメキシレチンは喉が熱くなる感じがして動男には合わないのでパス
Ⅰcのサンリズムは安静時に出るタイプは効きにくいですが、頼りにはなる

で、本日安静時にズ~ンズ~ンて気持ち悪いタイプが出てるときに
Ⅰaのシベノールを飲んでみました

おおっ
ピタッと収まったわ
ついに見つけたか? 私の刺激電動系を抑える相性ピッタリの薬が

これは期待大の薬であります