ここは病気ブログだけあって様々な病気をお持ちの方が様々な情報を発信している。
その中でパニック障害について書かれたものも少なくない。
それぞれが自身の経験に基づいた対処法などを挙げているが、
果たしてそこに正解はあるのか?。
不整脈の発作の恐怖からパニック障害に陥いり、それを克服した男が一刀両断する。
※注意事項
正解は一つではない
自分に合う合わないは必ず出る
重要な事は「知識を得る」「情報を得る」というのは「選択肢を増やす」と考えることである
まず、パニック障害を克服する方法があるのか?。
あるにはある。
①まずは自身(自信)を知ること。
そして
②徹底的にパニックになることを避ける。
これしかない。
①については、パニック(私の場合は予期不安が真因である)になるのはどんな時か?
逆にならないときはなぜならないのかを徹底的に解明する(=知る)ことである。
もし、自分がいかなる状況下であろうともパニック症をおこすのであれば、
とっくの間に発狂死しているであろう。
だが、私はまだ発狂死していない。
つまりパニックになるツボがあり、
しかもそのツボはそこら中にあって、
さらにそれはいつでもどこでも発動するわけではないということだ。
かろうじて日常生活は送れておまんまも食っていけている。
これはツボを知れば発作の発動は防げるという一つの光明である。
私の場合、異様に集中力が上がり(いわゆるゾーンに入るということ)、
あらゆる音が数倍に増幅されるという症状が出た。
ウルトラマンは1km先に落ちた針の音でさえ聞き分けられるらしいが、
私もそこまでではないが、テレビの目の前に居た家族が満足に聞こえない音量でも、
5m離れている私がはっきり聞こえるほど聴覚が過敏になった。
ここで問題になるのは聴覚が過敏になったことではない。
自分にとって都合の悪い音がえらいボリュームで聞こえてきて、
その音を起因として起きるイベント=何かが起こる・起きたと想像し予期不安が起きるからである。
例を挙げれば電話(悪い知らせ)、緊急車両(事件事故)などが挙げられる。
だが、会社で、あるいはクルマの運転中、または出かけている最中にゾーンに入ることはない。
それは色々な音が溢れており、特定の音だけを拾うような集中のしようがないからだ。
(恐らく、こういう状況下でもゾーンに入ってしまう人はとっくの間に死んでいるだろう)
また、映画やアニメやドラマなどの緊迫する場面になるとかなりの確率で発症したが、
これはまさしく予期不安の典型例である。
そして、次に挙げるこれが最も性質が悪いきっかけになるのであるが、
いわゆるおいそれとは、あるいは絶対に逃げられない状況に追い込まれると100%発症する。
典型的なのは部分麻酔で意識がはっきりしている手術。
CTやMRIのように検査が終わるまで自由に動けない逃げられない状況下。
それよりは軽いが、「試験」「重要な発表会の当事者」「高速のトンネル走行」
などが挙げられる。
とまあ色々生活をしていくうちに発症(もしくはその前段)するパターンが見えてくるハズだ。
そこで②である。
ここでは自分は発症しないという成功体験を積み上げ100%信頼できる状態にすることを言う。
発症する可能性のあるものは徹底的に避け、
とにかく発症しないことに慣れ、
あれっ? 自分ってパニック症持ちなんだっけ?
というレベルになるまで持っていくことだ。(即ち忘れるという事ですな)
注意すべきは発作に慣れるという事は絶対にないので、そこは勘違いしないように。
日常生活において、発作のきっかけになるすべてのことを完璧に避けることは不可能だ。
だが、同じ状況に陥っても発作が起きる確率が下がれば予期不安は自然に薄れていく。
発症は避けられる、抑えられるという自信が持てれば不思議と発作を恐れることなく、
過去に発作が起きたような状況下に身を置いても平気の平左になる。
ちなみに私の場合、予期不安の予の字も感じなくなるまで10年の歳月を要した。
発作が出なくなるまで数年、予期不安ですら感じなくなるまで数年。
それほど、この心の病は重く性質が悪い。
ちなみにパニック症とおさらばするより不整脈とおさらばする方が後だった。
不整脈もそうだが、知って極度に恐れる必要がなくなれば意外に平気で付き合っていける。
人は心で生きている。
病は気から。
これをしっかり理解することがパニック障害を克服するための、
ただ一つの道である。
写真は難しい。
技術はもちろんだが感性がね。
咲き始めのアジサイを魅せるのか?
小さなカタツムリを魅せるのか?
構図は?
色の配分は?
撮るときちゃんと考えないとこういう失敗作になる。
カメラは人間の目ほどダイナミックレンジが広くない。
こういう暗めの被写体を明るい背景で撮ると露出がね。
このカタツムリの露出を適正(明るく)にするとアジサイは飛ぶ。
思い切ってハイキーに仕上げるのも手であるが・・・・。
最近、私が飲んでる薬の解釈で、その医師の資質が測れることがわかった。
それは糖を尿から排出する薬だ。
その薬をちゃちゃっと見れば
糖尿病患者(もしくは糖尿病予備軍)に処方されやすい薬である。
そこに患者がそれらしい体形をしていれば、十中八九「糖尿病だ!」と思い込みやすい。
現に以前はそういう薬だった。
だが、最新の医学では、それは間違ってはいないが正しい薬の理解ではない。
この記事の執筆時点では、腎臓の保護(延命)に有効だと認識されている。
腎臓というのは血中の要らないものをろ過してオシッコとして排出する臓器だ。
ろ過と一言で済ませれば大したことがないような気がするが、
要らないものを捨てるだけでなく、要るものは戻す働きをする。
これは言うより大変な作業だ。
代表的なものは糖と塩分であろう。
塩分でいえば、血圧も上げる。
高い血圧は、これまた腎臓の細い血管や繊細な機能に対してすこぶる悪い。
塩分の撮りすぎは腎臓に重い負担をかけるのだ。
で、弱ってきた腎臓の負担を減らすために糖も対象にしちゃえばいいんじゃね?
ということで、糖尿病でも糖尿病予備軍でもないが、
尿から糖を排出する、いや、正確に言えば
糖の再利用を阻害して腎臓に余計な仕事をさせない薬として飲んでるわけだ。
(内緒の話だが、もしかしたら糖質ダイエットみたいな効果もあるのかもしれん)
つい最近、会社の健康診断で診察を担当した医師は、
まず尿から糖が出ていることを問題視したが服薬している薬で納得はした。
で、「糖尿病かなんかですか?」と聞いてきたので軽く説明をした。
「へぇ~ そうですか 最近は進歩についていくのも大変なんですよね」と言っていた。
この医師が本心から言っていたのか?どうかは知らないが、
こういう姿勢の医師であれば信用できない医師ではない。
信用できない医師と言えば破壊された尻を治してくれた医師である。
この医師には感謝はしているが、この薬への対応で、この医師への信用はガタ落ち。
もう二度と世話になることはないだろう。
尻の手術前に薬手帳を見て、
「糖尿病なんだね」と言われたので、
いや糖尿病ではなくと説明を始めると
「糖尿病の人はみんなそう言うんだよ 自分は糖尿病ではないってね」
と、こちらの発言を遮って決めつけで話は終わった。
確かに尻の手術にとって重要なのは薬の組み合わせによる重篤な副作用、
アレルギーの有無などであり、その患者の実情や、代謝・内分泌系の知見は必要ではない。
だが、医師が専門外の事には無関心で
新たな知見も軽い情報としてでも受け入れる資質がないのであれば、
こちらも尻のケア以外はお世話になろうとは思わない。
かかりつけ医としては不適合であり、こちらからお断りだ。
ちなみに、この薬を処方してくれた内分泌代謝内科の医師は、
糖尿病への対応ではなく、腎臓の保護を目的として処方しますと説明してくれていた。
(結構お値段が高いのよ、大した理由もなくポンポン出されたら怒り出したくなるくらいに)
私が聞き分けの良い優良患者だからかもしれないが🤣
非常に丁寧に説明やアドバイスをしてくれる。
薬の事、これから身体に起こること(腎臓がどうなっていくかだね 主に)。
五十肩についても、痔についても、自身の経験や他の医師の話や経験談をもとに。
五十肩には魔法の注射があるらしいと言ったら、ステロイドなのでやめた方がいいとか。
この程度の会話には1分もかからない。
年に6回、この手の細かい積み重ねで主治医としての信頼感は増し自分を預ける気にさせてくれる。
医師はいろんな患者と接する。
医師が何を言ってるのか理解できないオポンツクもいるだろう。
だから、そういう雑な対応をする気持ちもわからなくもない。
だが、主治医の話をしっかり聞いて、その医師の治療方針とか、
使用している薬のメリット・デメリットなどをちゃんと理解している患者だっている。
それを十把一絡げにして自分の固定観念で決めつける。
こういう医者に命預ける気になります?
(たぶん、自分が逆の立場なら憤慨するんだよ この手の人は)
医学の進歩は凄まじい。
そのスピードは日進月歩である。
カテアブをやってくれた循環器の先生は信頼がおける。
それは場合によっては患者の方が最新の知識に触れていることを認めていたからである。
誤解しないで欲しいのは患者は無責任だ。
その知識の自分にとって都合のいい部分、都合の悪い部分を知った気になってればいい。
だが医師はそうはいかない。
何につけ責任が伴う。
だからこそ、患者のことをよく知らなければならない。
その病にどれだけ苦しみ、どう付き合ってきたのか?。
ただ嘆いていただけなのか?
ちゃんと戦ってきた人なのか?
その他の病は?
家族構成や仕事、生活習慣は?
患者がイロイロやってきた気持ちというか価値観を否定しない。
そういう先生は信頼がおける。
なぜなら、医は仁術だからである。
(と、マイルドサイコパスのクズ男である筆者が言う、どの口が言うのって感じだが)
病は気から。
患者が気持ちよく医師や薬と付き合っていければ、
薬も医術の効きも全然違うと思うんですが・・・・。
ちゃいますかね?。
映える被写体で「ウエェ~イ」は誰にでもできる。
うぉっ キモッ と言われるような被写体でよそ様を唸らせることができたらいっちょまえじゃね?。
という感覚で臨んでるが、所詮ナメクジはナメクジという考えもできる。
あの気持ち悪いキノコのキャラがウケたことがあるように、
このヌメッた感がかわいい~~~。
などと「じょしこーせー」がキャ~キャ~いう日が来るのか?。
殻を背負ったカタツムリはおこちゃまのアイドルなので、あるいはナメクジラーだって・・・。
イヤ、無理か。
最近、右の五十肩が回復してきた。
痛みの減衰。
痛む範囲が狭くなり、可動域が増えてきた。
真上に伸ばした時に左腕の85%くらいは伸びるようになったので回復度は85%。
メデタシ・メデタシと喜んでたのも束の間。
まさか悪夢が襲ってこようとは・・・・・
2024年7月2日。
夜勤明けであるにもかかわらず、とある作業に没頭していた。
星景タイムラプスの第一人者が、なんと会津に来る。
いわゆるワークショップというやつであるが、有料会員じゃないと情報がなかなか来ない。
ボッチ(広義の独り者という意味であって独身という意味ではない)や孤高を目指す私ではあるが、
こう、よそ者というか和の中に入っていないヤツがウェ~~イってのも浮くんじゃね?。
ということで、この際会員になっておくかと、
キャンプファイヤーだのディスコードだのに登録やら設定やら、
これが意外にメンドクサイ。
こういうのはプロフィールが大事と(という割に他人のは見ないが)設定していたが、
意外に手間取り寝る機会を失って作業をしていた。
で、19:00頃に夕飯を食べた時にはなんでもなかったのが1時間後には首肩がバリ痛む。
しかも尋常ではないハリと痛み!。
普通寝違えたとかはグギッと手ごたえを感じるもんだが、きっかけに全く覚えがない。
寝るころには首がカッカと熱を帯び痛みもひどくなる。
夜中に何度かオシッコで目覚めたが、よくなる気配はない。
朝には少しマシになったような気もするが、
なぁ~んかさ。
右肩が五十肩になる前も、やたら右の首が凝ったり肩が凝ったりしたんだよねぇ~。
まさか、五十肩のダブルヘッダー?
カメラを構えた時にレンズを支える体制が痛む!。
瘦身お写ん歩が軌道に乗りかけたら尻が破壊され効果はチャラどころかマイナスに。
誰にも理解されない小さな命と触れ合うという写活が軌道に乗りかけたら五十肩。
右が治りかけて今度こそと思ったら、今度は左?
どうなっとんねんオレの人生。
どうなっとんねんオレの身体。