不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

COOLPIX P1000 シーイングの違いによる土星の描写力の差 (まだベストなシーイングではありませんが)

2020-10-17 06:29:40 | 脈○神▵評○

10/15現在
土星の撮影条件は非常によろしくありません
まず、まだ街明かりの影響が大きく
気温の変化で空気の揺らぎが大きい
20:00とかの早い時間でしか撮影に適さない高度・角度になってます

それでも、シーイングの良し悪しで
スタック後の姿がだいぶ変わるので
違いについて載せたいと思います
Dosei1
まずシーイングのよろしくない日の土星
BEST 200枚スタック後がコレで、これが限界 ^^!

Dosei1015-01
こちらはだいぶシーイングの改善された日に撮影した土星
シーイングがよくなるとカッシーニの間隙や土星の模様が浮かび上がってきますが
これでも、まだベストのシーイングではありません
(BEST 300枚スタック)

Dscn1091-1200

動男が撮った最高のシーイング下での土星がコレ
(残念ながら動画で撮ってなかったのでスタック処理はできず)

これは浄土平で撮ったのですが
真夏(太平洋高気圧に覆われているときは空気の揺らぎが少なく安定していると言われてます)
標高1600m以上
深夜
という好条件下で撮れれば、COOLPIX P1000でもここまで細部が分解します

今年は土星の観望シーズンも終わりですが
来年は、もう一度浄土平に行って
これから購入するNikon Z6Ⅱ 14-30 f4レンズで天の川を
COOLPIX P1000で最高解像度の土星の撮影にチャレンジしたいと思います



最新の画像もっと見る

コメントを投稿