不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

普通のカメラとレンズでも楽しめる夏の星空

2021-05-09 10:37:53 | 脈△神○評△


M8とM20と流れ星
Nikon Z 6Ⅱ+NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sにて撮影

これがいつも皆様の頭上で輝いています
宇宙にはロマンが溢れています
ジジンガーZでございま~~す






ホドホドのところで抑えておかないと
お金も時間も無限に吸い込みかねない天体写真の世界
そのホドホドのところでも
こんなにお手軽に美しく楽しむことができますよ的な動画です

ボクはNikonのZの良さをお伝えして
Nikonがイケイケになれるように応援する
草の根運動的なちっぽけな存在ですが
そういうのを抜きにしても

 いや~ 自然って最高
 写真って素晴らしい

とつくづく感じます

今や天体望遠鏡とか特別なものを揃えなくても
こんな感じで楽しめるほどカメラの性能は目覚ましい進化を遂げてます

みんなカメラを買って楽しみましょう

以上、ニコンバカ一代福島支部長
ジジンガーZがお送りいたしました


久しぶりの星空撮影強行軍

2021-05-08 07:19:09 | 脈○神○評○

有料の天気予報の晴れ予報でも
澄み渡った空を保証するものではありません
晴れとはいっても空模様は千差万別
最近クリアな空にお目にかかれていないと嘆き節
心房細動男で~~~す





昨日は夜9時くらいから眠くて仕方がなかったんですが
知り合いがzoomでミーティングをやらなきゃならないので
練習相手になって欲しいとのこと
動男もzoomは使ってませんが
このコロナ禍
今後、必要性は増すかもということで
急遽アカウント取ったりセッティングしたりしているうちに23:00近くに

寝るかぁ~と空を見上げると
割とクリアな夜空が見えてるじゃないの
明日明後日は黄砂予報
撮るなら今夜しかないということで
2021/5/7 23:40に現地着
ポタ赤をセッティングし、強行軍で撮影開始

今回はアンタレス付近のカラフルな領域がZでどう写るかのお試し
(ガチなハイアマチュアの作品はネット上に溢れているのでご覧になってみてください)

Z 6Ⅱ+NIKKOR Z 70-200 f/2.8 VR S
撮って出しをオーバーレイで2枚 適用度100%で重ねただけで他に処理はしてません
天体写真の調整ってのは、ものすご~~~~~く奥深い世界ですし
万が一病気などで撮影に出かけられなくなっても、写真さえたくさん撮っておけば
編集は手と頭さえしっかりしてればできますから今は撮る方が先です(笑)

この他に2か所ほど狙った場所を撮ったのですが
それはまた次回(ネタ確保)

薄雲が何気に多かったこの日
天の川は撮るつもりはなかったのですが
帰り間際、天の川があまりにもよく見えたのでセッティングを始めたら雲が・・・・
何枚かしか撮れなかったうちの1枚

普段は14mmはF4なんで星が流れないように15秒縛りなんですが
この日は追尾ありなので20秒に増やしてみました

う~ん、追尾で30秒とかも面白いかもしれん


Z 6Ⅱと70-200のニッパチで皆既月食撮りをシミュレート

2021-05-06 19:22:59 | 脈○神▵評○

今日は算数のお勉強

 星は1時間でどれくらい動く?
 では月は?

ジジンガーZでございま~~す





皆既月食では明るい部分と暗い部分の明暗差が大きくなるので
よりダイナミックレンジの広いフルサイズセンサーを積んだ
Z 6Ⅱの描写力でどのように表現できるのか?
とても楽しみでありますが、その前にどう撮るかを考えておく必要があります

 国立天文台 皆既月食(2021年5月)

例えば、前回の記事でちょっと触れた、よく見る多重露出の話
まあいわゆるこういう作品ですね

実際はもっと月が小さくて、たくさん並んでて
欠けていく段階ももっと細かいんですが
適当にチャチャ~~~ッと作ったヤツなのでご勘弁
(作るのメンドクセ~~んすよ~)


Z 6Ⅱであれば、撮影メニューの多重露出モードで最大10枚重ねられますので
欠け始め 皆既食 かけ終わりの3枚を基準に考えると
途中の段階、食に向かうところと満月に戻るところを
3枚ずつ計6枚入れて9枚撮影することができますが
この一大イベントをたった9枚しか撮らんでいいのか?
(しかも、撮影間隔が長いのでカメラの省電力設定を変更して
 電源入れっぱなしにしなければなりません)


もう一つの選択肢として
フルマニュアルで撮って、後でソフト側で比較明合成で作る方法もあります
これは撮影枚数も間隔も自由自在


では、この二つを当日アタフタしないで済むように
シミュレーションします


撮影は固定撮影で食の初めから終わりまでカメラを動かさずに済む
焦点距離=撮影画角を考えますが、これを決めるために

 ❶ 月が何分でどれくらい動くのか?(地上の風景を基準に)
 ❷ 皆既月食の始まりから終わりの時間

を知ることが必要です


【月の動き】
  夜空の星は地球の自転で動きますが、それが1時間に15°(360÷24)
  月は自身が公転して逆行しているので
  その分を差し引くと約14.5°動くそうです
  (拳を握って立てて腕を伸ばした、その拳の高さが15°くらいです)

【月の視直径】
  おおよそ0.5°

【皆既月食の時間】
  部分食は18:45~始まり21:52分に終わるので食全体では187分間
  皆既食は20:09~20:28の19分間

以上から導き出される月が重ならない撮影間隔は1時間に7.52コマなので
(あとで位置調整とかやりたくないので重ねないようにします)
500秒間隔くらいで露出を調整しながら撮っていけばいい計算になります
(タイマーが必要ですね)
食全体で必要なコマ数はたった22コマ(^-^;
まあ皆既食中は微妙な変化も撮りたいので1分間隔で撮るとして19枚
両方合わせて計40枚程度

187分間で月が動く角度は14.5°で3時間なので43.5°

 まずい

70mmの画角は長辺で28.8°(1時間55分くらい)
対角辺でも34.3°(2時間30分くらい)
う~ん

ただ、これ以上の望遠や、これ以下の広角では他のカメラとカブりますし
ぜひとも70-200の望遠域内で押さえておきたいのですが
フルサイズの解像感で
APS-Cクロップで300mmで追尾して撮る方をZにすると言う手も・・・・

う~~ん どうすべか?
悩むわ~


心臓も空もスッキリせず

2021-05-05 07:29:04 | 脈▼神▼評▼

最近は、すぐにスタタタタ~~~~ン

 俊敏なレスポンスでレッドゾーンまでよどみなく吹け上がり
 あなたの快感を刺激します

お前はレーシングエンジンかっ!
心臓はアイドリングでいいんだ!
作業中から夢の中まで
心臓のズンドコ音頭に悩まされている
心房細動男で~~~す




このゴールデンウィークは、星的にはうまみゼロ
月の出がどうのこうのの前に
まず青空が
ない・・・・・

5月26日の皆既月食本番に向けて
いろいろ試さなきゃ~ならんのですが


当日は3台のカメラで

 X-A7で画角と露出固定で広角タイムラプス
 (ちょっとした夜景に絡めて月が昇りつつ消えまた現れる)

 P1000で換算1800mくらいの望遠でポタ赤で追尾
 (皆既食の赤胴色をアップで撮りたい)

 Z 6Ⅱで画角固定でよく見る多重露出的な撮影
 (これについては次回シミュレーションします)

ここにYouTube動画用の撮影カメラも・・・・・
まあ1台は放置プレイだとしてもねぇ~
本当にやりきれるのか?

 不安だ

誰かアシスタントしてください (-。-)y-゜゜゜


滑り台とブランコと孫娘の思い出との別れ

2021-05-03 17:49:26 | 脈○神○評○


離れて暮らす孫娘がじじに会いたいと言ってくれるように
2年ほど前に我が家に孫娘のためのワンダーランドを作りました
遊びに来るたびに何時間も遊んでくれて狙い通り!

 喜多方のじじのとこ行きたい

と言ってくれて、時々遊びに来てくれてました

しかし、昨年来のコロナ禍で孫娘にロクに会えず
遊んでもらえないうちに孫娘はどんどん成長して
重量オーバー(耐荷重的にはまだ大丈夫ですが)

誰にも遊んでもらえず、寂しげに眠っていた滑り台とブランコを
7人目のお孫さんが間も無く生まれるという知人に引き取ってもらうことに


遊具としての使命を果たし
また子供たちの笑顔と歓声を・・・・・

思い出の遊具との別れは、孫娘に会えない寂しさを・・・・
明日は星でも見に行くか( ;∀;)


停電しててもコレがあればお風呂に入れます

2021-05-01 17:41:56 | 脈○神▵評○

昨日から心臓が落ち着かず
ここ数日はソワソワソワソワ

 え~い 落ち着けぇ~~ぃ!!!

ガキんちょな心臓に困ってます
心房細動男で~~~す





主目的は長時間の写真撮影時に角型フィルターが
夜露に濡れたり、氷結したりするのを
電力容量にモノを言わせて無理やり抑えこもうとする作戦

しかし、万が一の災害時に
どのくらい生活の不便さを和らげられるか?

動男の個人的な主観では

 お風呂
 トイレの尻洗い
 暖房

さえ確保できれば不便さは随分和らぎます

電気を直接熱に変換するのは効率悪し
(炭化水素の酸化エネルギーには勝てません)
メシはガスなどの燃料系で調理すべし



ということで、詳細は動画をご覧ください
(概要欄に商品へのリンクもあります)