ジムに行く。
気分転換に、ジムに通う。
スイトレッチは毎回
ヨガは1/2回
歩きは4/5回
自転車は1/2回
ボート漕ぎも、好き
足と手をぶらぶらくるくる機械の有酸素運動も好きだけど、わずかな時間しかしない
スイミングは、、、オヨヨ
泳ぐのは好きだけど、ジャグジーバスやシャワーや乾かすのがとっても面倒
歩きや自転車は基本ワイファイを使わせていただき
音楽を聞き(声を出さずに歌い、快適に歩き、多少踊るといった踊り楽しむいわゆる痛い人。
稀に見る、正真正銘の阿号である。
直近では、ボンジョビ3曲の後、歌舞伎『桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)帯屋』(京屋、播磨屋、成駒屋、竹三郎他)を30分間見て、歌舞伎は途中で中断した。
『桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)帯屋』は馴染みのある演目の一つ。
つい最近でなユーチューブで連続何度も楽しんでいる。
要は有酸素運動をしながら私は自分の趣味をも同時に楽しみ、ジムの時間を満喫している。
話をジムに戻そう、、、
深夜だって明け方だって、行っちゃう時は行っちゃうけど、
基本、体力がないので、1時間から3時間半
今月は5回(5/7回)
まぁまぁ、頑張ってるんじゃない?!
でもね、、、
基本、筋トレはしてないの。
やりたい運動遊びがいっぱいで、筋トレまで手が回らない。
好きな運動だけしたら、はい、終わり。
そして、
時間が長くなりすぎるので、体力オーバーになってしまう。
ストレッチとヨガと、有酸素運動で、汗をいっぱい書いて、シャワーは浴びずに、帰宅。
家で、湯船に浸かって、OK^^
やっぱり家だよ、湯船に浸かり、気分爽快^^
ところで、学生時代にヨガを習っていた親友がいた。
彼女はヨーガスートラーとか、カーマスートラートか、
神秘的なあるいは哲学的なことを言っていたのだが、私にはチンプンカンプン。
なので、ヨガについては何冊か分厚い本を読んではみたけど、理解できない部分が多かった。
だって、実際にヨガ経験は無い学生だったのだから、、、
ヨガ信者の彼女はそのうち、占い師のような、宗教家のようなヨガの師匠の言葉を鵜呑みにして、
下のオケケまで渡したという(お下品な書き方ですみません)
その師曰く、
「下のオケケ占いをしてあげよう、、人生が開けるよ(要約)」 オヨヨ!
オケケ占いって、ヨーガスートラーというより、カーマスートラーを踏んでのものなのかしらん?
と当時学生だった私は疑問を抱いた私。
おいおい、オケケ占いは、ヨーガスートラー及びカーマスートラーの複数書物には書かれていなかったぞ。
友人にはオケケ占いまでしか聞いてないが、カーマスートラーから考えると、ムムム、、怪しい。
私は友人には、
「もう少し師匠の素性を調べた方がいいのでは無い?」
と、何度かアドバイスしたが、彼女は完全に、少なくとも一定の期間は洗脳されていた。
スポーツジムに入り、多くの教室のヨガを体験する。
先生によってヨガの内容は大きく違う。
少しだけさらりとヨガの考え方に触れるインストラクチャーの先生もいらっしゃれば、ストレッチ感覚のヨガもある。
ベルを鳴らされたりお部屋を暗くしたりされる方もいらっしゃるが、私は気づいた。
ポーズや何かしらんよりも、
呼吸法を重視され、自然や大地や太陽を意識されつつポーズを勧められる方
は書物で読んだヨガの基本的一部を伝えられようとされていらっしゃるのでは無いだろうか、、、と。
ヨガを安直にスポーツジムのスタジオで楽しむだけではなく、
体幹を高める家でも、心を落ち着かせる上でも、
今一度ここにきてヨガについても考え方や思想を学ぶ必要があるのでは無いか!と痛感する。
8月9月(初旬現在)は、ヨガスタジオを私なりに詰めて体験してきたが、
以上のようなことを、学生時代の友人の話も踏まえて強く感じた。
同時に、インドだけではなく、チベット美術の多い京都大宮通りの龍谷博物館を見て回りたくなった。
惜しいことに、私はまだインドに行ったことがない。
子供達はインドに行き、得る物があったと言っていた。
我が大学の教職習得のための教育原理の先生は、インド文化と日本文化との大きな違いを多くおっしゃられていた。
私はそう言った話が好きなので、事細かに覚えているが、残念なことにヨガについては話されることはなかった。
なぜここにきて、ヨガのことを書いて入りかと申しますと、集中して少しでも多くヨガのポーズを習得したい。
それよりも何よりも、呼吸法を習得したい。
しかしここで、またまた疑問が生じる。
ヨガの呼吸法と、瞑想とはどう違いのか?
私はあまりにも、ヨガを知らない。
スタジオではそんな事細かな内容や考え方や思想に触れられることは少ない。
また、物々しく鳴らされる目覚めのベルが、何故必要なのかも、私には今のところ理解できない。
こういうのがあると、すーっとヨガ本来の考え方に入り込めない私がいる。
スポーツジムに行きヨガスタジオを楽しみ、それだけで終われればいいのだが、思想が気にかかる。
やはりスポーツジムはジムらしく、ポーズなどに基本重きを置かれており、何が何だか分からずに、私はストレッチの一環として、ポーズをとっている。
時間がいくらあっても足りないのが私の難点でもあり、幸せであるとも言える。
やりたいことが一杯で、時間が足りないのは、うれしい悲鳴である。
しかし、体力が乏しいので、ジムに行くと疲れる。
最近では極力時間を短くし、できれば継続し、気分転換の時間にジムに行き、気持ちの良い汗を流したいと考えている。
体内の汗を出し、浄化され、新しい細胞と気力とが芽吹いてくるのではないかと期待している。
最後までお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
皆様には心より、感謝申し上げます。
おやすみなさい、、、
明日も楽しいお時間を紡いでくださいませ。