売れてるものは売れなくなるは真実か

　午後、３組の来社が有ったんです。

　午後一には住宅会社の新しい部門の所長さん。
　広告やイベントの相談だったんです。

　前からその部門のチラシなど見ていましたが、誉めれるようなチラシではなく、気になっ　ていたので取ってありました。

　しかし受注など上手く行っているようです。
　赤カブ不動産屋もビックリしたのはお客様が来場、来社してから２週間でご契約頂いてい　ると。

　1か月から2カ月は掛かるのは当たり前と思っていましたが、ご契約はそうだと言います。
　
　スピードが大切と。

　建て替えや土地絡みも同じようです。

　告知やご来場、ご契約にも問題無いようです。
　赤カブ不動産屋が心配したチラシにも問題が無いようだから、聞いたんです。

　「何が問題ですか？」と。

　「今は良いのですが先行きは更に伸ばさなければならない。その為にも広告、販売促進な　ど新しい事も研究して行かないと。」

　そんな事でした。


　赤カブ不動産屋は思うんです。


　売れている時は売れなくなる要因を内包していると。
　
　上手く行っていると、このまま行くと考える人は多いです。
　心配していると言ってはいるが対応しない人も多いです。

　特にサラリーマンの世界は責任を取りたがらないんです。
　ですから現状の延長になってしまうんですね。

　この方が言うには上手く行っているので、堅いトップも色々とやらせてくれるので大変遣　り甲斐があり、面白いんですと。

　だから、今のうちに研究しチャレンジしたいと言うんです。


　売れているものは売れなくなる。
　売れている時は売れなくなる時がくる。

　売れているものには売れなくなる要因が内包している。

　そんなふうに思います。
　

　５時に来た方は住宅の商品開発をしているんですが、来年にはお披露目出来るでしょう　　か。

　大変ユニークな発想でプロジェクトを進めています。
　何時かご紹介したいものです。

　午後はエキサイトした来客三組でした。

　今日も良い人に出会えました。

　感謝です。
　応援ありがとう。