チョットした事が大事

　今纏めている土地の件で売主様へ２案提案し、どちらかを選んで頂く予定でした。

　買主様から返答が無い中、珍しく買主様から督促が。

　ご紹介者から連絡を取って貰っていたんですが、少し分かったんです。

　前回の会議は売主様含め４人で打ち合わせしていたんです。
　
　一時間位経た時に赤カブ不動産屋と売主様以外の二人から、突然、次の約束が有るんでと　立ちあがったんです。

　その時赤カブ不動産屋もビックリしたんですが。

　売主様と赤カブ不動産屋は外に出て、少し立ち話をして別れたんです。


　赤カブ不動産屋もビックリですが、尚更、売主様にはビックリするとともに、不信の芽　　が。

　赤カブ不動産屋も反省です。
　知らないと言えども、その場は臨機応変であれば良かったと。

　売主様には大変申し訳なかったと思います。

　信頼を頂けるよう挽回する事は出来て、土地も纏まったとしても売主様の心には。


　自分のために一生懸命に調査し、アドバイスをしてくれていると思っていたのが、予期せ　ず、「次のお客様と約束が有るんで」と言われ、立ちあがられたら。

　だったら前もってアポの時説明しておく、会議の前にお断りし、時間を決めて始めるなど　が良かったんですね。