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赤カブ不動産屋の独り言

 赤かぶを作り、漬けて30余年。今年は焼畑は止めて漬けるだけ。
 不動産や広告で起業して10年になります。助けられて。

不動産屋らしい一日

2010-12-09 16:48:49 | 日記
 午前中は4カ月やっている、少し難のある土地の打ち合わせを地主さまと。
 確定測量も完了し、買主様の買う数字も出ています。

 二案の中で決定して貰うしかありません。
 どちらに決めても要望の100%はありません。

 5次連立方程式なんですから

 勿論プロとしての提案はしていますが


 午後は明日の取引決済の最終準備。
 念には念を入れて準備していますが、慣れていないので残しが有るかチョット心配。

 今年最後、受注している中で最後の決済なのでチョットさみしい気がします。

 後は買取契約が出来るか、今の少し難のある土地が年内纏まるかですね。


 夕方赤かぶ漬けを小分けにしてました。
 明日から赤カブ不動産屋の事務所に来た人には先着10名位には差し上げる事が出来ます が。
 希望すれば。

 
 写真は赤かぶ漬け。
 赤かぶは8月に焼畑し、土が暖かいうちに種を蒔きます。
 8月9月10月はあいだに生える草取りをします。

 その間、肥料や農薬は一切使いません。
 10月末から収穫し、根や葉を切り落とし、洗います。

 漬けるためには塩、白糖、ざらめ糖、お酢を使います。
 お酢はミツカン酢のような化学品は使いません。

 約2週間で漬け上がります。
 買って食するのとは違いがはっきりしているのも自慢なんです。
 母親のレシピは頭の中にあるんです。
 漬けるだけも頼まれる事が有るんですよ、知り合いから。

 まあ母親が健康である要因でしょうか。

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コメント
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