台風でお客さまなぞいらっしゃらないと踏んでいた昨日、いきなりガイドを頼まれました。
なんとオランダからのお客さま ♪
カタカナで書くと「ミヒル」さんと「ジェン」さん。
「ミヒル」さんの発音がめっちゃ難しくて、私には鼻の穴広がっちゃう感じ;^^
長滝山から御山へ行ってきました。
途中の話は、ほぼ、英語。
お二人とも「日本語、スコシワカリマス&英語、母国語じゃアリマセン」なので、
私の「英語、スコシワカリマス&文法メチャクチャですが」でもなんとか?!会話が出来・・・た・・・ような???
さあ、誰か住んでいるかしら?と、尋ねれば、
「Nobody in. Who's house?」
んーーー、たぶんメジロ・・・かなぁ・・・だけど英語知らないや、緑で眼の周りが白い小さな鳥だと思うよ。
「Yah!◯◯◯~」← オランダ語;;;
御山の頂上での休憩では、毎度おなじみの紫蘇ジュースを出しました。
「あら!美味しいわよこれ!お土産で売れば良いのに」 ← すいません;;フォロー不可m__m
なんて、褒められたりして ♪
完璧に正確に話せているのか判んないけど、通じてる感アリ;;;
まぁ、特に難しい論議をするわけでもない、こんな時には、
語彙や文法云々より【コミュニケーション力】のが大事なんだろうな・・・
と、思いつつ、
じゃぁ私、それアルあるか?
・・・・・・;;;
って、なんかひとりで突っ込んでみたりしていましたが、
なんだかんだで無事行って帰って来られました。
いつも、こういうことを伝えたいので、こんな話をしよう、あんな話をしようと思いつつガイドをしているわけですが、
流暢になど全く話せない、説明できないこんな時、
「いつも」のガイドを振り返ってしまい、ます。
日本語で油断してない? 私・・・???
楽しい、って、なんだろう?
良かった、って、どんなところが?
つまらない、って、なぜ?
回数を重ねて行けば、慣れて、は、くるわけですが、
慣れりゃぁ楽しくって、良・・・ワケじゃないからな~~~;;;
ってことで、課題は続く~~~。。。