日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

正月の雪

2015-01-03 21:48:33 | 日記
恵みの高き値 日々我が目当てに 祈りつ歌いつ 我は登り行かん 光と清きと 平和に満ちたる 恵みの高き値 我に踏ましめよ(聖歌589) 
元日の夕方から積もり出した雪は我が町で13センチ。めったに雪は降らず、12月の大寒波でも積雪は皆無でしたのに、珍しいです。近年2センチの積雪が1~2度でしょうか。雪が積もれば喜んでました。犬でもないですが。昨年からよく降る様になりました。今日も昨夜に積もったのでしょうか。同じく10センチは積もってます。本当はこんな日は宇治橋か平等院、宇治田原へ行きたいのですが、元日の息子家族との朝、昼の食事会。昨日の娘家族との食事会と少々お疲れ。夫に撮影に行こう、と言っても腰を上げない。私の運転でこの雪道は自信は無く、諦めました。無理はしない方がいいかも。

昨日(2日)の公園と近所の塀をスナップ。ア~今日なら宇治田原は雪と霧、日差しで美しいでしょうね。残念。 公園からいきましょう。



この時期、山茶花と雪は色のコントラストが綺麗です。今まで余り当地では降らず、殆ど滋賀県で撮ってました。雪景色もたまに降る宇治田原か、湖北のみです。冬の信州は行った事がありません。雪が深く歩くのも、履物から変えなきゃならないでしょう。都会は雪に慣れてないから、怖さを知らないのだと思います。美しいけど、住めば雪下ろしや交通の大変さが思いやられます。





近所の児童公園ですが、よく積もってました。何かにつけ町内の行事に使われます。我が子もよく使いお世話になりました。





今では町内も高齢化し、高齢者用の運動や、朝はラジオ体操等高齢者の利用が圧倒的になりました。私は側をウオーキングする位でいつも横目で見ています。



この公園の上の方から電線が一杯ですが、少々京都市内が見えます。たまに公園に入ると、雪日ですから人を見ません。静かなお正月です。