「わたしのいのちをお守りください。わたしは神を敬う者だからです。あなたに信頼するあなたのしもべをお救いください。あなたはわたしの神です。」詩篇86:2
確信をもって神様に求め、迫っています。これが信仰です。「わたしは神を敬う者」、「あなたのしもべ」、「わたしの神です」と。私たちにはこれほどの自信があるでしょうか。確かに、現実の自分を見ればこう言えないのは分かりますが、限りない大きな愛を戴いている私たちですから、遠慮無く神様の懐に飛び込んで求めようではありませんか。(KE)
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宇治植物公園
今日は終戦記念日と台風10号の到来。ややこしい日です。少々不気味。雨は降っていないですが、
風は風速10m位でしょうか。熱帯の風でしょう、生ぬるいです。被害が少ないのを願います。
私は普段年齢を感じていないですが、実年齢は年とったな。終戦は5歳を迎え直ぐでした。その前、
4歳の時、大阪爆撃の時親戚の姉と母と防空壕へ1晩入り嫌でした。警備した人の話では大阪方面の
空が真っ赤だったとか。そしてドカンドカンと大きな音がしていたそうです。その度に命が。
終戦になっていつも空が飛行雲で覆われていたのが美しい空でびっくり。空って美しいと感動
したのを覚えています。美しい空は見た事がなかった。戦争は醜い汚い空と同じ。やってはいけない
ものです。胆に命じて。