「あなたは心のうちに『自分の力と自分の手の働きで、わたしはこの富を得た』と言ってはならない。」申命記8:17
人は恵まれ、物事が順調になり、豊かになると高慢になりやすいものです。殊に、神様の前に高ぶるとき、必ず失敗します。バビロンのネブカデネザル王もそのために苦しみを味わいました。また、ヘロデ王はそのために命を失いました。神様の憐みと慈しみのゆえに、与えられた恵みですから、栄光を主に帰して、溢れるばかりに感謝しようではありませんか。豊かになった時こそ、危ういときです。(KE)
鉢植えの梅ですが開花。もう春?ちょっと呆気に取られますね。
何という暖冬でしょう。昨日も出かけた所の白梅畑で蕾が一杯
でした。そういえば北野神社の梅も少し開花したとか。今年は
冬がない?まぁ、そんな事はないでしょうけど、、、また急に
雪が降ったりして。
上の言葉の通り、私達高慢にならないようにしなくてはいけない
です。人間は少し良くなれば自分がやった様に高慢になります。
そうではなく主の働きが必ずある事を忘れないようにしたいです。