日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

5月21日  御言葉をあなたへ     夫婦?

2020-05-21 09:40:56 | 日記

「わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである。」ローマ14:8

  救いとは生きる目的が変わることです。自分のもの、自分のためであった人生・生活が神様、主のものとなることです。生き方の大前提が変わるのですから、日々の生活がすべて変わります。なによりも、自分が責任を負わないでいいのですから、これほど楽なことはありません。あなたが人生全般を握っているかぎり、安心はありません。所有権を手放しましょう。(KE)

             宇治田原 立川

立川の奥の方ですが数年前、宇治田原に豪雨がありこの周辺に水害があった所です。

小さな集落があり、多分床上浸水だったでしょう。小さな山から鉄砲水だった様です。

ある方に聞くと娘さんが近くの高台の住宅地におられ、そこへ逃げたとか。こんな

奥にどうして、と思いますが、今の日本実に集中豪雨が多い。今年もその季節の到来

でしょうか。

昨日、ある友人に会った。心の深い所までは話した事はなかったのです。実に優しい

穏やかなご主人でとっても良いご夫妻。しか~し過去は!?想像も出来なかった。

これほど素敵な夫妻はないと思っていましたが、夫の言葉の暴力や体の暴力があったとか。

皆言うか言わないかでドラマがあるものです。我が家なんて親と同居が多かったので尚更。

日本は男尊女卑が続いていた。今も女性は腕力に劣るからどうしても我慢する事が多い。

お互いがいたわり合う事が長い夫婦生活に必要ですが、環境、生活により、そして罪深い

人間ですから何等かあるものです。その人は円満に一生行く人もあるのでは?と言うのですが、

いやいや!形は変われど皆あるわよ!と私は言った。皆平等に喜びも悲しみも同じ。

その方のご主人もこの10年変わられて大変優しく穏やかになられたとか。我が夫もクリスチャンに

なって変わり、「自分が悪かった。」と言った。このコロナで家にいたら、いらいら

して大変な家庭もあると思います。人間の罪は怖く悲しいものです。イエス様しか解決の

道はありません。