「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない。」使徒11:9
人は自分の嗜好や価値観で事の良し悪しを決めます。その結果、偏見や差別が生まれます。また、自分自身を世間の評判や尺度で測り、劣等感を抱いたり、優越感に浸ったりします。しかし、万物は神様によって創造されました。すべての造られたものを“はなはだ良かった”と宣言しておられます。神様が“よし”と言われるものを、素直に、そのままで受けようではありませんか。無駄なもの、捨てるべきものは何もありません。(KE)
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美瑛
携帯で宿を探しても何処も満杯。やっと旭川の端っこの民宿が見つかり
ました。ホッツ。でも~宿泊者に少し話しても怪訝な顔。なんと東南
アジアの人の様子。全員その様子。我々だけ日本人。えらいとこへ来て
しまった。色々旅して解ったのは宿の支配人の応対でその宿が居心地が
良いか解るようになりました。今回泊まれるだけ感謝だ!
翌朝、ここは旭川、尊敬する三浦綾子先生の記念館があるはず。探して
着きましたが、8時。開館は10時。待ってられない。流石綾子先生の
小説に出て来る松林の中の綺麗な小さな建物でした。また小説によく出る
防風林て何?と思っていましたが、何処にもそれは多く見かけます。
北海道は三浦文学の世界が満ちています。美瑛へ向かい 何度か来た
ところ。美しいです。でも今や外国人で一杯。観光地でない所が好きです。