日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

11月19日   御言葉をあなたへ

2023-11-19 18:50:39 | 日記
「あなたは神と和らいで、平安を得るがよい。そうすれば幸福があなたに来るでしょう」。ヨブ22:21

 人類にとって最も不幸なことは万物の創造者である神様に対して罪をおかしたことです。その結果、心の平安を失いました。因果応報、神様から
滅ぼされるのではないかとの恐れが人を捉えて、闇の中に引きずり込むのです。しかし、驚くことに、神様は御子によって、すでに私たちの罪を完
全に取り除いてくださいました。何ということでしょう。あとはあなたが主の許しを感謝していただくことです。(KE)


               聖墳墓教会の入口付近

キリストが自分がかかる十字架を背負わされ、茨の冠を被りこの道を歩いたが途中でよろけ、傍を歩いていたクレネ人が変わりに背負ったと聖書に記されていますが、ここでじっと本を読む人はクレネ人?いよいよクライマックスの聖書の世界に入りました。




11月18日   御言葉をあなたへ

2023-11-18 13:07:58 | 日記
「あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ」。箴言27:1

 聖書は一貫して人が生きるのは今、この一瞬である事を強調しています。「一寸先は闇」と言われますが、まさに次に何がおこるか、全く分かり
ません。だったら、先のことに縛られないで、今を生きることに力を尽くそうではありませんか。泣きたいなら思いっきり今泣けばいい、笑いたい
なら大いに喜びを爆発させましょう。(KE)


              聖墳墓教会(十字架のゴルゴダの丘 )
物凄く大きな教会です。イエスが処刑されたゴルゴダの丘に建てられた大きな教会でびっくりしました。7つの教派が管理されています。カトリックやギリシャ正教会は入ってますがプロテスタントは入っていません。皆さんがこうして保存して下さり感謝ですがイメージが違って、、、

11月17日   御言葉をあなたへ

2023-11-17 11:01:43 | 日記
「彼がのろうのは、主が彼に、『ダビデをのろえ』と言われたからであるならば、だれが、『あなたはどうしてこういうことをするのか』と言って
よいであろうか」。サムエル下16:10b

 息子アブサロムに王位を狙われ、逃げ出した時、サウル王の親族の一人、シメイがダビデの惨状を嘲笑します。部下は怒って処罰しようとします
が、ダビデは一連の事態が神様の手によるものだと信じています。当然、事のよしあしを裁かれるのは神様御自身です。どんなことも神様のなさる
ことです。(KE)

 

                キリスト教区
いよいよキリスト教区らしくなりました。多くの旅行者が来てられ、イスラムは女性はスカーフや身を隠す服を来てられるが、キ
リスト者もスカーフを冠る教派もあるのでしょう。コンデジで何とか落ち着いてこの写真を撮る事が出来ました。
家も壁も砂漠地帯だから砂漠の土でレンガにして建築されてる様に思います?

11月16日   御言葉をあなたへ

2023-11-16 12:19:19 | 日記
「ダビデはナタンに言った、『わたしは主に罪をおかしました』」。サムエル下12:13

 ダビデ王も国が安泰にあり、アンモン人との戦いも部下に任せて王宮にいました。閑居しているとき、バテシバを見初めて自分の妻とし、夫を戦
死させます。預言者ナタンはダビデを責めます。その時、ダビデは自分の犯した罪を認め、神様の前に悔い改めます。自分の身分も忘れて、平身低
頭、ひれ伏して悔い改めます。これがダビデの信仰姿勢です。(KE)


                十字架の道
前日旧市街散歩したので、同じ様な道です。お菓子やちょっとしたお土産を買いました。案外美味しく、ホテルは殆ど朝夕バイキングですが、この国は農業国で野菜や果物が大変美味しくて食べやすい。今戦争のガザ地区もものすごく美味しいトマトが収穫でき、イスラエルもガザも欧州に多くの野菜を輸出していた。ガザに多くの人々が出入りして人口も増え今ではトマトも取れないでしょう。

反ユダヤ、反ハマスとややこしい世ですが、報道は間違いも多く、いかにもイスラエルが悪い報道ですが、殆どがガザからの爆撃なんです。しかし最も戦争は嫌ですね。


11月15日   御言葉をあなたへ

2023-11-15 10:48:51 | 日記
「彼は拝して言った、『あなたは、しもべを何とおぼしめして、死んだ犬のようなわたしを顧みられるのですか』」。サムエル下 9:8

 サウルの死後、メピボセテという足の不自由なサウルの親族を見つけて、王宮で生活するように計らいます。彼は親友ヨナタンの子でもありまし
た。メピボセテは無能・無力な自分に施される恵みに心底から感謝しました。「死んだ犬」同然の私たちは、イエス様のとりなしの故に神様の食卓
に招かれているのです。(KE)

 

                十字架の道(ドロローサ)
イエスの処刑された場所は緑豊かな美しい所と心描いてましたが、狭く息苦しい感じで決して美しくは無かったです。でも主の苦しみを感じつつ歩きました。

話は別ですが、私は信仰に入るまででも、この世はいつか滅びる、と感じていました。核開発がこんなに進み人間はいつも戦争してるじゃないですか。

昨日の先生もこの世の終末は始まっていると言われる。聖書の予言も全て成就してきた。神様はあの小さなイスラエルの国から、いやエルサレムから終末がありエルサレムにキリストの再臨があると記されている。ここから戦争が世界に広まり益々苦しくなる。必ず世は滅びる。そしてキリストの再臨がある。まず墓にいるキリスト者が墓の体と天の聖霊が結び天にあげられる。そして世にいるキリスト者が天に上げられる。最後にイスラエル人が皆、キリストを十字架につけた罪を大いに悔い改め、天にあげられる。
我々キリスト者は終末と再臨に入った中で生かされている。感謝!

信じない人は残念ながら、ゲヘナに行くしかない。教会へ行って永遠の命を貰って頂きたいものです。