日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

11月14日   御言葉をあなたへ

2023-11-14 18:40:15 | 日記
「ダビデは主に問うていった、『ペリシテびとに向かって上るべきでしょうか。あなたは彼らをわたしの手に渡されるでしょうか』」。サムエル下
5:19

 ダビデが王位に就いたときペリシテ人が大軍をもって攻めてきます。そのとき、彼は神様の御心を求めます。敵に対して戦うことは王様のなすべ
きことと思いますが、そのこと自体を伺うのです。立場上自分のすべきことは祈らずとてすべきだと考えますが、ダビデは違います。事の始まりか
ら、主に問うのです。今日もことごとく祈りつつ進みましょう。(KE)

 

                  新エルサレムのホテルから
この日いよイエスの歩まれた十字架の道を歩み、処刑場ゴルゴザの丘こと聖墳墓教会へ向かいます。それとは別に今日、教会へ素晴らしい働きをして来られた〇〇先生の講演会がありました。私が旅のイスラエルをブログUPして暫くしたらガザとの戦争。聖書には広範囲に様々な事が記載されている。
4千年以上前にアブラハム、イサク、ヤコブに神はユーフラテスから地中海カナンの地をイスラエルの民に与えると。イスラエルは神に逆らい続けエジプトに寄留し、奴隷にされ、バビロンにも連れられた。またイエスを認めず十字架につけた。その後全世界に散らされ、必ず何処の国でもユダヤ人が住んでいる。アメリカなんて本国イスラエルと同じ800万人、殆ど富豪として生きる不思議な民。

11月13日   御言葉をあなたへ

2023-11-13 18:09:52 | 日記
「サウルは、つるぎを執って、その上に伏した」。サムエル上31:4b

 神様の怒りを受け、王位を退けられたサウル王は晩年悪夢に悩まされました。魂の平安を失い、闇の中に置かれた者のようです。ペリシテ人との
戦いのなかで、自分の剣で自らを刺して、自害します。これはサウル王だけの話ではなく、私たちも神様の元を離れるなら、闇に住む者となり、永
遠の滅びの道を進むしかないのです。(KE)


              エルサレム(旧市街)
細い道に両側から商品がはみ出て、決して美しいとは言えないです。これよりもっと細い道の商店街もあり日本と随分違います。どうしてでしょう?勝手な想像ですが、1948年の長い流浪の民であったのがイギリスの2枚舌で?
建国され、旧市街は狭いですから、道は仕方なく細い道で供えられたのでしょう。新市街は広く美しいです。ホテルは新市街でした。







11月12日   御言葉をあなたへ

2023-11-12 19:13:56 | 日記
「主の使は彼に言った、『わたしの名は不思議です』」。士師13:18a

 「名は体を現す」と言われるように、神様の名もその性質や役割などを現しています。神様に名前があるのかどうか、わかりませんが、「不思
議」と言う名前はまさに神様の性質を現しています。神様について探求・精査してみても、恐らく「不思議だ」という以外に言葉がありません。あ
なたが不思議だと思うことがあれば、それが神様の仕業と言えます。(KE)

 


                 旧市街(キリスト地区?)
狭い所に細い路地が張り巡らされどこを歩いてるやら、、、国民性でしょうかユダヤ人が住んでいる所は綺麗にされていて、イスラム地区は暗く散らかってるでしようう。横道にそれる狭いが、アーチのある道は好きです。なんとなく。

               

11月11日   御言葉をあなたへ

2023-11-11 13:28:07 | 日記
「神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう」。ヤコブ4:8ab

 人は高慢で自己中ですから、謙遜になることができません。神様などに頼まん、と強がるのも結構ですが、その結果、失ったものがどれほどある
事でしょう。素直になって、まず神様を求めてみてください。そうすれば、想像を超えた祝福にあずかることができます。そのためには、まずあな
たから近づくことです。最初の一歩を踏み出してください。(KE)

 

                 城壁の外
黄金のドームは長く待ったのに見せてくれないのでガイドさんはいったん城壁の外に出て再び城壁に入り旧市街を案内してくれる様です。もうややこしくて本当は何処を歩いてるのかわからない位でした。帰国してネットで調べてやっとわかったのです。
この道はユダヤ区を出て、イスラム区を出てがっかりして歩いてました。広い道なので歩きやすいですが、写真を撮るは見物するはで、カメラを持っているとどうしても遅れて、最後は走ります。
この人達はユダヤ人でしょうが、世界に散らばっていたのが集まったので、その国の風習により随分変わるらしいです。しかし2千年間混血になった人がすくなくて、ユダヤの血が引き継がれたのがまた不思議です。例えば日本が数百年前にビルマへ多くの人が住んでも日本の血は殆ど無くなってるのに。

11月10日    御言葉をあなたへ

2023-11-10 11:41:03 | 日記
「主は『わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない』と言われた」。ヘブル13:5b

 「好きやすの飽きやす」と言う言葉があります。すぐに好きになるが、冷めるのもはやい人のことです。続かないのです。神様と私たちとの関係
はそうではありません。殊に、神様はすっぽんのように、決して放しません。あなたがどんな状況にあろうと、「離れず、捨てない」と。(KE)


                嘆きの壁(ユダヤ教聖地)
多くの人が集い以外と明るいのです。検問に時間がかかり、ユダヤもイスラムもその厳しさを彷彿とさせます。その他はこの時は平和で楽しい所でした。隣の黄金のモスクことイスラム聖地は長く並び厳しい検問を受けたのに、今日は入れないとのこと。がっかりして、それなら今日は休みと言ってくれないのかしら、と思ったけど国民性なんでしょう。
ラビ(ユダヤ教の聖職者)がもの凄く熱心に聖書を読んでられるのが印象的でした。