日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

11月9日   御言葉をあなたへ

2023-11-08 22:04:58 | 日記
「わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる」。ピリピ4:13

 私たちは自分が弱い者であることを十分承知しています。しかし、人に弱さを見せまいとして強がりますが、できない事ばかりです。だから、謙
遜になって神様に力を求めればいいのです。神様は全能者です。求めれば惜しみなくあふれるばかりに与えることが出来ます。たとえあなたが弱く
ても、神様には何でもできます。(KE)


           嘆きの壁(ユダヤ教の聖地)
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明日は眼科検診日で瞳孔を開くので今夜記しておきます。
イスラム教の黄金のモスクとユダヤ教のなげきの壁は隣で、壁1枚の隔たりです。ソロモンの建てた神殿がモスクになり、それを取り返せなかったので。皆嘆いてられるとの事。どちらの聖所も検問が空港以上に厳しかったです。靴の中まで調べるのですから。
男女は解れていて、男性は頭にお皿みたいなものを被って入ります。でもユダヤでは小さな祭りだったのか、明るい!今戦争してますが、辛いですね。思えば旧約聖書をひもとかないと解りかねるでしょう。アブラハムから数えたら4千年前からの神の契約からです。


11月8日   御言葉をあなたへ

2023-11-08 09:56:06 | 日記
「神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない」。第一テモテ4:4

 天地万物、森羅万象、すべては神様の創造されたものばかりです。神様によらないものはありません。ところが、人は身勝手に、「良い」「悪
い」と決めつけようとします。その結果、区別や差別が生じて、住み難い世の中になっています。神様には決して失敗作はありません。あなたも神
様の自慢される作品です。忘れないで。(KE)


                旧市街 ダビデの城壁内の水源
旧市街にはダビデの城壁がグルリと立そびえ見事です。今から3千年前の素晴らしい王。その子ソロモンと共にイスラエルで最も栄えた時代です。大きな城を構えても水源を適にやられては生きて行けないです。城は少し高いでしょうから。そこで上からもぐらの穴の道の様に細い道を下の方に掘っていて、私たち観光客は下りて行きました。ガイドさんも予定になかったコースを見せてくれました。やっと辿りついたとこに水源があり、水が勢いよく流れています。古代の人は生きる為にこんな暗い遠い所まで大勢の人が水を求めて来るのですね。アーしんど。水源は適に壊されないように大変強固に覆われてる様です。


11月7日   御言葉をあなたへ

2023-11-07 09:55:22 | 日記
「キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである」。第一テサロニケ5:10

 神様に造られたわたしたちは、エデンの園にあって、神様と隔てなく交わる身分とされていました。その恵みと祝福を回復するために御子は死ん
でくださったのです。今はこの世にありながら、常時主と共に生きるエデンの生活が与えられているのです。今日も主はあなたとともに生きておら
れます。(KE)

 

            東エルサレム
エルサレムは旧市街(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、アルメニア(キリストを信じている))の聖地とされている。そして東エルサレム、西エルサレムがあり西エルサレムは西洋化され近代的です。旧市街が観光のメッカですが、モスクから変わった大きな呼び声で礼拝が始まる合図。びっくりしましたね。ここはアラブの都会?のような感覚。いやここはユダヤ教のメッカ。本当に変わったとこへ来たものです。
旧市街からお向かいにはぎっしり詰まったアラブ人(パレスチナ人)の住宅が見えます。エルサレムはヨルダン川西岸地区のパレスチナ地区に食い込む様に入った大都会なんです。異国ですが、3大宗教の聖地だから誠に変わったとこへ来たものです。まだ遺跡の発掘が方々でされていて、人類史の源なんでしょう。

11月6日   御言葉をあなたへ

2023-11-06 14:10:00 | 日記
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい」。コロサイ3:23

 イエス様の救いを頂いた私たちは主と共に死んだ者であって、生きる目的が変わったのです。自分のための人生が主のために生きる者となったの
です。学校であろうと、家庭であろうと、また職場にあろうとも、どこで何をするにも、「主のために」、と信じて生きるのです。(KE)


                オリーブ山にて
万国教会の直ぐ近くで出会った老人です。
私がキリスト者になる前はユダヤ人はどうして迫害を受けたり、差別を受けるのか?と疑問しんしんでした。映画「十戒」や「ベンハー」を見ましたが解らないです。随分年月が経ち聖書を学び気がつきました。それはイエスを十字架につけたのはユダヤ人だということ。そして今だキリストをを認めずダビデの様な王を待っている。突き詰めれば本当は我々も間接的に毎日キリストを槍でさしているのですが。
聖書ではキリストの再臨の頃、ユダヤ人が救われ多くの人がキリスト者になり、勿論キリストを認める時が来ます。
我が教会の牧師は再臨の時、キリスト者が皆天に上るのを待ち、自分は殺されるのを承知でユダヤ人に伝道すると言われる。我が周囲でそんなに思う人がいて感謝です。
そういう時までイスラエルは今の様な状態でしょうか。


11月5日   御言葉をあなたへ

2023-11-05 19:41:55 | 日記
「彼は、神が死人の中から人をよみがえらせる力がある、と信じていたのである」。ヘブル11:19a

 アブラハムは100歳近くになって、イサクが与えられます。神様はその子を犠牲として神様に捧げよと求められます。とんでもない試練です。し
かし、彼は即座に指示された場所へ行き、祭壇の上にイサクを置き、犠牲にしようとした瞬間、神様は止められました。主は彼を試み、彼の心を知
りました。徹底して神様を信じ貫く。あなたならどうします。(KE)


            エルサレム     オリーブ山

エルサレムにはまず旧市街を見渡せるオリーブ山へ登りました。イエス様が十字架の前にこの山で一晩汗を流し祈られた場所です。東エルサレムになるのでパレスチナ人(アラブ人)も多かったです。広々したなかなか風光明美なところです。