シシウドが元気いっぱい咲いています。
これでもか!というくらい花火のように花を広げています。7月中に咲き始め、一部実になったものの、白い花はまだまだ目立ちます。
シシウドほど大きくありませんが、似たような白いお花をつける植物があります。
イブキボウフウです。シシウドが人の背丈を超す(場合も多い)のに対し、イブキボウフウは大きくなってせいぜい腰くらいの高さです。(もっと大きいものがあるのかもしれませんが)
こちらも小さな花が集まって花のテーブルを作ります。
こちらはノダケ。こちらも似たような感じで花が咲きます。
これらの花にはよく羽を持った虫―ハナアブやハバチなどなど が集まってきます。
今はそれらの虫たちがとっても賑やかですが、もうすこし経つとこの虫が出てきます。
<花の終わったイブキボウフウにて>
キアゲハです。
これはまだ若い幼虫ですね。
<花の終わったシシウドにて>
こちらもキアゲハ。
派手な模様です。
(写真は2009年)
キアゲハの幼虫を見ると・・・秋が近いなぁと思います。
今はまだ会いたくないけど(夏なので)、早く会いたい(気もする)虫ですね。
ま
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