今年も,みやぎ野菜ソムリエの会×井土生産組合のコラボ企画
「仙台井土ねぎオーナー2019」がスタートしました
現在,登録オーナーは30名で,6月1日土曜日に開催した、初回の定植体験会には,14名が参加(うち会員11名)が参加しました
初めに井土生産組合の事務所で,大友組合長さんから,現在までの組合での取り組みや「仙台井土ねぎ」のお話をいただきました。
その後、いよいよねぎ畑に移動
簡単に作業の説明をいただいた後、早速、ひっぱりくんを使って、青々としたねぎの苗をみんなで植えていきました
途中,チェーンポットが切れたり、土の状態によってはうまく植わらなかったりと、四苦八苦しながら、なんとか全員で協力しあいながら植え切りました
youtubeに、ひっぱりくんによる定植の様子を掲載しました。
臨場感あります。是非ご覧ください。↓
井土生産組合では,今年は乗用型の定植機械を導入したとのことで、大幅に作業効率が上がったそうです。
苗は専用のトレイで育苗されます。↓
ちなみに、オーナー用のペーパーポット苗は、特別に準備していただきました。
あがとうございました
そして、急遽、新しい畑の土だったため生育の芳しくない小玉の玉ねぎや、収獲残りのリーフレタスも収穫させていただきました。
思わぬサプライズに、オーナーさんから歓声が上がったのは言うまでもありません
今年も、いよいよスタートした「仙台井土ねぎオーナー2019」です
天気にも恵まれておいしい葱に育つよう、オーナーのみなさんも一生懸命、除草にはげみましょう
レポート:関口