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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

退院へ向けてのカンファレンスからいろいろ聞いてもらってみて

2021年11月10日 | 母の介護・入院・通院

こんにちは♪

風が時折強く冷たい日です。

 

昨日は、母の退院へ向けてのカンファレンスでした。

カンファレンス前に、院長先生の説明があったのですが何とこの先生は、母が57歳で僧帽弁置換術を受けた時に

大学病院で担当してくださった方。

当時は、駆け出しの若手でしたね。

30年近く経て、こんな形でお世話になるとは思ってもいないめぐり合わせ。

院長自身も、驚きと喜びの表情になって!

 

PT・ケアマネ・相談員(看護師)・母・私での話し合いで30分ほどかかったでしょうか。

 

腰椎圧迫骨折で手引きで杖歩行になっているものの、まだ痛みの波が出る時もあり完全な自立歩行と言うわけではありません。

今後、家に帰った時にトイレ、夜間の排泄、食事、睡眠、入浴などができるだけ負担をかけずにできるようにするために知恵を絞ってもらいました。

私はもちろんだけど、顔なじみのケアマネさんと会えてそうとう嬉しかったって言ってましたね。

私から見ても、そのPTはちょっと物静かで慎重派な感じ。明るくハキハキっていう感じでもないけど、これは性格でしょう。

相談員(看護師)は、さすがにベテラン。

再来週、本人を一時外出と言う形で、スタッフを交えた家屋調査をする計画です。

 

認知症の検査では、85/100点中だったので、まずまずといったところでしょう。

「私を連れて行って調査をするんやな!誰が私を乗せて行ってくれるん?」と聞いて来たので、そのまま「家に居る!!」なんてことは言わないでしょう。

受け皿づくりを始めなくてはと思って、昨日はトイレの補助装置(据え置き型)を友達に組み立ててもらいました。

介護保険のレンタルに時間がかかるよりも、安価なものは買っておけばいいしそうたびたび体調の変化で買い替えるべきものでもなさそう・・・ってことで購入。

滅多にゆっくり話す機会がなかったので、お茶出しをして食べてもらっている間に私は母の経過をしゃべりまくりました(笑)。

会話が途切れると帰るだろうなぁと思ったので。

 

また、夜は夜でリウマチの友達に話を聞いてもらうこと30分超え!!

今年の1月にお母さんを亡くし、今はお父さんとの二人三脚で頑張っています。

うちの母のことも知っているし、お互いに10代の頃からリウマチで💦今は親の面倒を見る立場になったので気が合うんです。

この電話でも、しゃべりとおしたので向こうがしゃべりたかったことが言えなかったかもしれません(m´・ω・`)m 

 

親しい人に、話すことで気持ちの整理がしやすくなりました。

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