こんにちは♪
滅多にリウマチ関連本を読まなくなったのですが、この本はいつもクリニックに置かれているものです。
おすすめされたものの、あまり興味を持たなかったままでした。
リウマチの友達から、本のことを紹介してもらってから関心が湧いて来たわけです!!
本書の内容を読む前にリウマチの友達がアウトプットしてくれたのが役立ってます。
ここまで、話してもらわなければ読まなかったでしょう・・・。
前島 圭佑 (著)
限られた診察時間の中で、何をどう伝えるか?
優先度をどう決めているか?
待ち時間を少なくするための時間帯選びまで、書かれてました。
待ち時間は、私が通っているリウマチ科は長く待たされることはありません。
ただ、診療時間が短い・・・患者さんが多くて長くは話せないのが現実です。
だからこそ、伝えたいことや聞くべきことは逃してはいけないと思ってます💦
この本では、病歴のまとめを自分なりに作るのもオススメしています。
友達は、早速自分なりにまとめたものを作っていました。
薬や手術歴、既往症や帯状疱疹の罹患、肺炎予防接種の予防接種歴もまとめておくのが良いらしいです。
発症時の情報、アレルギーや副作用歴、感染症歴も。
病歴が長くなると、記録があやふやになることが多いです。
特に、入院時に聞き取りされる時にこんな治療歴をひとまとめにしているものがあれば、手間がかからないと思います。
いつか、作っておかなくては!!と思うことの一つです。
リウマチ歴が長いと、だいたい知っているという感覚になるのも危険かな?と思います。
思い込みばかりで、知らないことも結構多い。
しかも、年齢を重ねるに連れてリウマチだけの治療をすれば済むわけでもないので・・・なおさら。