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先日、歌舞伎座に行った際、初めて木挽堂書店に行ってみました。怪我で歌舞伎座にいけなかった間に、奥村書店が閉店。結構お世話になっていただけに、本当にショックだったんですよね~。だから、奥村書店の若旦那が歌舞伎座の近所に木挽堂書店をはじめたと聞いて、一度行ってみようと思っていたんです。でも、地味なところにありますね~。
一応、ご存じない方のために説明しておくと、奥村書店というのは歌舞伎座の近くにあった歌舞伎や演劇に関する本の古本屋さんで、歌舞伎座常連の方々が歌舞伎座の帰りに立ち寄るスポットのひとつだったんだけど、去年惜しまれつつ閉店。で、その間の経緯はよく知らないけれど、若旦那が場所を変えて、木挽堂書店という古本屋さんを始めたということなんです。
さて、場所は以前より歌舞伎座に近くなって、茜屋珈琲店のすぐ近く。でも、かなり地味なんで通り過ぎそうになってしまいます。
で、階段を上がったところなんですが、とにかく狭くてビックリ。
でも、雰囲気は以前のまんまで、ちょっとほっとしました。
わたしは立ち入ったことは聞かない主義なので、静かに古本を眺めて帰りましたが、今後もきっと通うことでしょう。
歌舞伎版『時代屋の女房』の時代屋って雰囲気のお店ですね~。
歌舞伎ファンの「プレイス・イン・ザ・ハート」って感じかな?
一応、ご存じない方のために説明しておくと、奥村書店というのは歌舞伎座の近くにあった歌舞伎や演劇に関する本の古本屋さんで、歌舞伎座常連の方々が歌舞伎座の帰りに立ち寄るスポットのひとつだったんだけど、去年惜しまれつつ閉店。で、その間の経緯はよく知らないけれど、若旦那が場所を変えて、木挽堂書店という古本屋さんを始めたということなんです。
さて、場所は以前より歌舞伎座に近くなって、茜屋珈琲店のすぐ近く。でも、かなり地味なんで通り過ぎそうになってしまいます。
で、階段を上がったところなんですが、とにかく狭くてビックリ。
でも、雰囲気は以前のまんまで、ちょっとほっとしました。
わたしは立ち入ったことは聞かない主義なので、静かに古本を眺めて帰りましたが、今後もきっと通うことでしょう。
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