切られお富!

歌舞伎から時事ネタまで、世知辛い世の中に毒を撒き散らす!

誰がキャスターでも地上波の報道番組なんて見ないよ!

2008-07-11 22:18:58 | TVピープル
山本モナの不倫疑惑~番組降板劇をみて感じたのは、キャスターの資質に「不倫御法度」っていう条項は要らないなあ~って話。わたしに言わせれば、キャスターなんて、犯罪者だろうが、問題児だろうが、臆せず本質を突いてくれそうな人材であれば問題なしってことですよ。第一、いまの地上波のニュースなんてつまらなくて見てられないですからね~。といっても、山本モナがわたしの期待するような人材だったのかってことはクエスチョンがつきますけど。

・不倫騒動モナ謹慎、たけしの顔に泥塗った
・ザンゲの丸刈り!?“モナ不倫”巨人・二岡の反省の色

そもそも分別臭いニュース解説が大嫌いで、関口宏とか福留功男なんか見るのも嫌なんですが、品行方正(?)みたいな話をキャスターに求める感覚自体が芸能界っぽい発想であって、ジャーナリズムの野次馬根性とは違うものなんじゃないですかね?

だから、いっそのこと、犯罪歴のあるメンバーばかりで刑事事件について語るなんて企画の方が、何の役にも立たない犯罪心理学者なんかのコメントを集めてくるより、よっぽどリアルな番組になると思いますね~。(といっても、犯罪被害者の問題もあるから、地上波ではできそうにないですけど!)

それと、最近の報道モドキ番組、政治ヴァラエティの類も、結局のところ自民党の政治家のPR番組に堕してしまっていて、まったく観る気が起きない!

で、問題の「サキヨミ」って番組、わたしは見てなかったんだけど、下記の記事を読んで、打ち切りでいいんじゃないのって印象を持っちゃったなあ~。

>モナの活動自粛を受け、フジは「サキヨミ」の次回13日の放送を、現在出演する伊藤利尋、大島由香里両アナウンサー、コメンテーターのウエンツ瑛士ら現行のレギュラー陣を中心に放送する予定だ。

だって、伊藤利尋、大島由香里、ウエンツ瑛士って、どう考えても、不倫を云々できるようなまじめな番組でもなさそうじゃない!

それと、「たけしの顔に泥」って記事もばかばかしくて、たけしって自分の不倫を公言してきたタレントでしょ?

要するに、不倫しようがしまいが、タレントとしての価値があればOKなのがテレビだってことなんですよね~。といって、このことは本当は健全な話なんですけどね~。

あと、ついでに笑っちゃったのは、二岡が頭を丸めたって話。なんでプライベートな話で頭を丸めなければならないのか!番組降板のきっかけを作ったのは確かだけど、プライベートな問題で番組降板しなければならない「報道番組」っていうのも、報道主眼じゃないんだなってことは言えるんじゃないですかね?

とはいえ、そんな芸能界、テレビ界に生きている山本モナは世渡りが下手だったってことにはなるんでしょう。

そんなわけで、わたしが言いたかったのは、ダーティーでも悪人でもいいから、今の世の中の矛盾を思いっきり突いてくれる人こそ、キャスターにふさわしいってことなのでした!

でも、そういう人が出てこないとしたら、視聴者も共犯。

もう、誰でも見れる地上波からは「報道」は生まれないのかもしれないって気がしている、今日この頃のわたしです!!

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