最近驚いた音楽ネタ！！

「あんた、情報遅い！」っていわれちゃいそうだけど、最近知って驚きました！ジミー・ペイジが北京五輪の閉幕式で「胸いっぱいの愛を」を演奏したって話と、スライ＆ザ・ファミリー・ストーンが来日するって話。大丈夫なの、ジミー・ペイジとスライ・ストーン！！

もはやお笑いのタネみたいになっているジミー・ペイジだけど、いくら次の五輪がロンドンだからといってねぇ～。

ポール・マッカートニーあたりならともかく、むかしは黒魔術との関係すら取り沙汰されたこのおっさんですから、いかがなものかと・・・。

そして、スライ・ストーン。わたしは、このひと、とっくに廃人になったものだと思っていて、グラミー賞で金髪モヒカンでプレイしたって話もつい最近知ったのですが、ちゃんと演奏できるんでしょうか？

かつては天才ミュージシャンといわれた人だし、ジェームス・ブラウン亡き後の最後の大物ミュージシャンではありますから、ジョージ・クリントンともどもお元気でって感じではありますが・・・。

で、東京ジャズ２００８のＨＰに載っているアーティスト紹介画面を見てみたら、これがびっくり！

今はこんな顔なんですね！

東野英治郎が黒人になったって感じのジジイ！！

わたしの周囲のオヤジたちの間でも、この来日公演についてはちょっとした熱狂状態があったりして、３１日の公演の模様はあとでじっくり聞くとしましょうか！

ＰＳ：因みにわたしの好きなスライの曲って、ファンキーな「ファミリー・アフェア」や「イン・タイム」もいいけど、軽くてかわいい路線の「スマイリン」「ランニング・アウェイ」とか「イフ・イット・ワー・レフト・アップ・トゥ・ミー」あたりなんですよね、きっと評価は低いんだろうけど…。

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