平成中村座十月大歌舞伎の演目と配役が発表になったんだけど、忠臣蔵通しで仁左衛門ゲストまではよかったのですが、ほかの配役がねえ~。まだ、料簡が若い、若い・・・。
まずはAプロ。仁左衛門の由良之助の城明け渡しは見たいけど、おかる・勘平を七之助・勘太郎っていうのは・・・。
次にBプロ。仁左衛門の由良之助の七段目は大いに期待だけど、おかる孝太郎に平右衛門を橋之助というのは・・・。でも、勘三郎の勘平はいいけどね~。
Cプロ。大星由良之助を橋之助に、お石=孝太郎、小浪=七之助、戸無瀬=勘三郎の九段目はいかに・・・。
最後はDプロ。大星由良之助=橋之助、早野勘平/寺岡平右衛門=勘太郎、おかる=七之助。これで、五,六,七段目はさすがに若い、若すぎる・・・。
というわけで、仁左衛門登場にだいぶ救われている配役なんだけど、さすがに全部はお金がないし・・・。
というわけで、思案のしどころです・・・。
☆ ☆ ☆ ☆
平成中村座十月大歌舞伎
通し狂言仮名手本忠臣蔵
平成20年10月2日(木)~26日(日)【Aプログラム】午前11時開演
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館表門進物の場
同 松の間刃傷の場
同 裏門の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
塩冶判官 勘三郎
高師直 橋之助
顔世御前 孝太郎
桃井若狭之助/早野勘平 勘太郎
足利直義/おかる 七之助
大星力弥 新 悟
薬師寺次郎左衛門 亀 蔵
石堂右馬之丞 彌十郎
大星由良之助 仁左衛門
【Bプログラム】午後4時45分開演
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祗園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
引揚げの場
大星由良之助 仁左衛門
斧定九郎/寺岡平右衛門 橋之助
おかる 孝太郎
千崎弥五郎/小林平八郎 勘太郎
竹森喜多八 七之助
大星力弥 新 悟
判人源六 亀 蔵
不破数右衛門 彌十郎
早野勘平/服部逸郎 勘三郎
【Cプログラム】午前11時開演
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
二段目 桃井館力弥上使の場
同 松切りの場
三段目 足利館表門進物の場
同 松の間刃傷の場
八段目 道行旅路の嫁入
九段目 山科閑居の場
加古川本蔵 仁左衛門
大星由良之助/桃井若狭之助 橋之助
顔世御前/お石 孝太郎
塩冶判官/大星力弥(九段目) 勘太郎
小浪 七之助
足利直義/大星力弥(二段目) 新 悟
高師直 彌十郎
戸無瀬 勘三郎
【Dプログラム】午後5時15分開演
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祗園一力茶屋の場
大星由良之助 橋之助
早野勘平/寺岡平右衛門 勘太郎
おかる 七之助
一文字屋お才 孝太郎
千崎弥五郎 亀 蔵
斧定九郎 彌十郎
判人源六 勘三郎
不破数右衛門 仁左衛門
(ちなみに、仮名手本忠臣蔵を楽しむための手引きといったら、この本に止めを刺しますよね~。)
まずはAプロ。仁左衛門の由良之助の城明け渡しは見たいけど、おかる・勘平を七之助・勘太郎っていうのは・・・。
次にBプロ。仁左衛門の由良之助の七段目は大いに期待だけど、おかる孝太郎に平右衛門を橋之助というのは・・・。でも、勘三郎の勘平はいいけどね~。
Cプロ。大星由良之助を橋之助に、お石=孝太郎、小浪=七之助、戸無瀬=勘三郎の九段目はいかに・・・。
最後はDプロ。大星由良之助=橋之助、早野勘平/寺岡平右衛門=勘太郎、おかる=七之助。これで、五,六,七段目はさすがに若い、若すぎる・・・。
というわけで、仁左衛門登場にだいぶ救われている配役なんだけど、さすがに全部はお金がないし・・・。
というわけで、思案のしどころです・・・。
☆ ☆ ☆ ☆
平成中村座十月大歌舞伎
通し狂言仮名手本忠臣蔵
平成20年10月2日(木)~26日(日)【Aプログラム】午前11時開演
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館表門進物の場
同 松の間刃傷の場
同 裏門の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
塩冶判官 勘三郎
高師直 橋之助
顔世御前 孝太郎
桃井若狭之助/早野勘平 勘太郎
足利直義/おかる 七之助
大星力弥 新 悟
薬師寺次郎左衛門 亀 蔵
石堂右馬之丞 彌十郎
大星由良之助 仁左衛門
【Bプログラム】午後4時45分開演
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祗園一力茶屋の場
十一段目 高家表門討入りの場
同 奥庭泉水の場
同 炭部屋本懐の場
引揚げの場
大星由良之助 仁左衛門
斧定九郎/寺岡平右衛門 橋之助
おかる 孝太郎
千崎弥五郎/小林平八郎 勘太郎
竹森喜多八 七之助
大星力弥 新 悟
判人源六 亀 蔵
不破数右衛門 彌十郎
早野勘平/服部逸郎 勘三郎
【Cプログラム】午前11時開演
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
二段目 桃井館力弥上使の場
同 松切りの場
三段目 足利館表門進物の場
同 松の間刃傷の場
八段目 道行旅路の嫁入
九段目 山科閑居の場
加古川本蔵 仁左衛門
大星由良之助/桃井若狭之助 橋之助
顔世御前/お石 孝太郎
塩冶判官/大星力弥(九段目) 勘太郎
小浪 七之助
足利直義/大星力弥(二段目) 新 悟
高師直 彌十郎
戸無瀬 勘三郎
【Dプログラム】午後5時15分開演
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
七段目 祗園一力茶屋の場
大星由良之助 橋之助
早野勘平/寺岡平右衛門 勘太郎
おかる 七之助
一文字屋お才 孝太郎
千崎弥五郎 亀 蔵
斧定九郎 彌十郎
判人源六 勘三郎
不破数右衛門 仁左衛門
(ちなみに、仮名手本忠臣蔵を楽しむための手引きといったら、この本に止めを刺しますよね~。)
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