切られお富!

歌舞伎から時事ネタまで、世知辛い世の中に毒を撒き散らす!

ウクライナ大統領選野党候補、体内から猛毒ダイオキシン

2004-12-12 13:16:40 | 日日雑記
たまたま、テレビで大統領候補の顔をを見てビックリした。

政治的背景にはあまり詳しくないのでなんですが、こんなことってあるんですね。というか鶴屋南北の四谷怪談なんかの世界って案外実在していたのかもしれない。毒を盛られても死ななかったラスプーチンの例もあるし…。

日本でも昔はお家騒動とか跡取り問題なんかはたくさんあったろうから、この手の事ってたくさんあったのかも。

やっぱり、幽霊よりも人間のやることのほうが怖いな…。


ウクライナ大統領選野党候補、体内から猛毒ダイオキシン (朝日新聞) - goo ニュース
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2 コメント

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 (不老愚 助光)
2004-12-12 19:08:32
毒殺と言って真っ先に思い出すのは歌舞伎「先代萩」です。千松の可哀想な最期に泣かされます。
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コメントありがとうございます。  (切られお富 )
2004-12-14 01:31:42
「先代萩」で千松のとどめを八汐が刺すところ、芝居としては凄く好きです。勘三郎の八汐が好きだったなあ、恐くて。



私が「毒」といって思い出すのは、「合邦」の俊徳丸。美男の顔が変形しちゃうというのがいいんだよな…。こんなこと言うと変態みたいだけど。映画『ルードヴィッヒ』で、ヘルムート・バーガーの歯が段々ボロボロになってくところなんかも良かったし…。
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