たまたま、観てしまったNHKアーカイブス「手塚治虫 創作の秘密」。何だか凄い番組でしたね~。天才ならではの傲慢、矜持!周りの人は大変だったろうなあ~。
ワーカホリックな職種の典型である漫画家だけど、とりわけこのひとって、特殊だったんじゃないかな?
番組の詳細は、以下のページに譲りますが、編集者の、「手塚プロは論理的な話が通じないところ」という話には笑っちゃったなあ~。
・番組について書かれたページ
まあ、終生、最前線に立ちたいと考えていた負けず嫌いの人であり、大友克洋に向かって、「君の絵は(自分には)書けるんだよ」と言ってのけた、とてつもない自信。やっぱり、「ヒューマニズムのひと」みたいなイメージは根本的に間違っていると思いますね。
因みに、何度も書いているんだけど、わたしが一番好きな手塚作品は、いわゆる低迷期に書かれた「人間昆虫記」。これぞ、徹底的に人間不信作品だと思うなあ~。
まあ、面白い番組でした!
ワーカホリックな職種の典型である漫画家だけど、とりわけこのひとって、特殊だったんじゃないかな?
番組の詳細は、以下のページに譲りますが、編集者の、「手塚プロは論理的な話が通じないところ」という話には笑っちゃったなあ~。
・番組について書かれたページ
まあ、終生、最前線に立ちたいと考えていた負けず嫌いの人であり、大友克洋に向かって、「君の絵は(自分には)書けるんだよ」と言ってのけた、とてつもない自信。やっぱり、「ヒューマニズムのひと」みたいなイメージは根本的に間違っていると思いますね。
因みに、何度も書いているんだけど、わたしが一番好きな手塚作品は、いわゆる低迷期に書かれた「人間昆虫記」。これぞ、徹底的に人間不信作品だと思うなあ~。
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