意外とよいお題ですよね。というのも、「一日で」ってところがミソだし、「100万円」というのも、「1億円」とかじゃないから、家とか車は選べなくて限定的。デフレ時代の煩悩物欲を図るお題としては面白いです。だって、丸一日考えちゃいましたから・・・。
つくづく物欲消滅しているなあ~と実感しました。
ま、貯金、ローン返済、人にあげるとかはつまらないから禁じ手!ということでいうと、リア充でも何でもないけど、物を増やしたくないし、食べるにも小食で限界があるしで、結構制約があるというか・・・。
で、ヒントはないかと思いつらつら考えているうちに、エルンスト・ルビッチ監督他のオムニバス映画『百萬円貰ったら』(1932)というのがあったことを思い出した。もっとも、この邦題と映画の内容には若干の食い違いがあって、映画の方は100万ドルなんですけどね~。
ある身寄りのない大富豪が、死を迎えるにあたり、電話帳からテキトーに選んだ8人の人々へ100万ドルの小切手をプレゼント、その際起きる悲喜こもごも・・・みたいな作品なんですが、当時のパラマウントの監督、脚本、スターが勢揃いの豪華な作品でもあるんですよね~。こういう企画、今の日本ではどうなのかな?ちなみに、世界恐慌は1929年だから、不況時真っ只中の公開作品なんですけどね~。
で、わたしの結論。ヴァイオレットという女性の選択が、たぶんわたしの気分にいちばん近い!
ま、詳しくは映画をご覧あれ!
PS:百万円つながりだと、蒼井優の『百万円と苦虫女』もあったね。
つくづく物欲消滅しているなあ~と実感しました。
ま、貯金、ローン返済、人にあげるとかはつまらないから禁じ手!ということでいうと、リア充でも何でもないけど、物を増やしたくないし、食べるにも小食で限界があるしで、結構制約があるというか・・・。
で、ヒントはないかと思いつらつら考えているうちに、エルンスト・ルビッチ監督他のオムニバス映画『百萬円貰ったら』(1932)というのがあったことを思い出した。もっとも、この邦題と映画の内容には若干の食い違いがあって、映画の方は100万ドルなんですけどね~。
ある身寄りのない大富豪が、死を迎えるにあたり、電話帳からテキトーに選んだ8人の人々へ100万ドルの小切手をプレゼント、その際起きる悲喜こもごも・・・みたいな作品なんですが、当時のパラマウントの監督、脚本、スターが勢揃いの豪華な作品でもあるんですよね~。こういう企画、今の日本ではどうなのかな?ちなみに、世界恐慌は1929年だから、不況時真っ只中の公開作品なんですけどね~。
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