いまどきは、仏文科の学生でもヌーヴォーロマンだの、ビュトールだの、アラン・ロブ=グリエといっても馴染みがないらしいので、作家の訃報なのに映画のカテゴリーの記事にしてみましたが、結局、この人の名前で後に残るのは映画『去年マリエンバートで』なんじゃないですか?小説『嫉妬』あたりじゃなくってね!
アラン・ロブ=グリエ氏(フランスの作家)が死去(読売新聞) - goo ニュース
紛らわしくてなんだけど、映画監督アラン・レネ、原作脚本アラン・ロブ=グリエによる『去年マリエンバートで』は<難解=カッコいい>と思われていた時代の金字塔みたいな作品なんじゃないですかね。
といいつつ、わたしもこの映画をはじめて見たときは、その難解&カッコよさにやられちゃったクチなんですが、少し歳を取ってから見直したら、「何だコレ?!」って思ってしまった。(どうも、そういう感想を持つ人多いらしいですね~、この映画。)
そんなわけで、<青春の映画>ってことかもしれませんが、一生に一度くらいなら見る価値ありとはいえるんじゃないかな?
デルフィーヌ・セイリグが綺麗だし。
アラン・ロブ=グリエ氏(フランスの作家)が死去(読売新聞) - goo ニュース
紛らわしくてなんだけど、映画監督アラン・レネ、原作脚本アラン・ロブ=グリエによる『去年マリエンバートで』は<難解=カッコいい>と思われていた時代の金字塔みたいな作品なんじゃないですかね。
といいつつ、わたしもこの映画をはじめて見たときは、その難解&カッコよさにやられちゃったクチなんですが、少し歳を取ってから見直したら、「何だコレ?!」って思ってしまった。(どうも、そういう感想を持つ人多いらしいですね~、この映画。)
そんなわけで、<青春の映画>ってことかもしれませんが、一生に一度くらいなら見る価値ありとはいえるんじゃないかな?
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