これはあくまで個人的な記録です。自己反省のための…。
以下、月ごとのトピックスやマイブーム(死語?)など…。
<1月>
・インド旅行
・新橋演舞場(海老蔵のすし屋 弁天)
・歌舞伎座(勘三郎の鏡獅子、玉三郎の鷺娘)
・国立劇場(象引)
(映画)
・我が至上の愛
・おくりびと
・チェ28歳
・ハッピーフライト
・トウキョウソナタ
・鈴木しづ子(俳人)
・Ⅴ(ビデオ又はDVD)
深い河、人斬り、にがい米、わたしは貝になりたい 他
インド旅行で体調を崩し、月の前半を棒に振る。が、観劇は無理をしてでも行い三劇場に通う。この月に観た映画では『我が至上の愛』(エリック・ロメール監督)がベスト。戦後の幻の俳人・鈴木しづ子を知ったのもこの頃。
<2月>
・初詣(浅草寺)
(映画)
・チェ39歳
・ヤッターマン 試写会
・歌舞伎座(吉右衛門の勧進帳)
・文楽(女殺油地獄 他)
・上方落語
・梁石日
・相米慎二
・眼科に通いだす。
・V
黒い瞳、アポロンの地獄、にあんちゃん、ペーパームーン、ラストショー、血と骨、靖国、夜を賭けて、翔んだカップル、パッチギ・ラブ&ピース、コマンダンテ、三丁目の夕日、夏の庭、続・三丁目の夕日、ブエナビスタ、セーラー服と機関銃、風花、片腕マシンガール、落語娘、メインテーマ、座頭市と用心棒、他
前月の体調不良はかなり改善。しかし、今度は視力低下が進み眼科に通いだす。目が痛くて本が読めないため、あまり難しくない映画と落語のCDで日日の孤独を癒す。この月では、吉右衛門の勧進帳が絶対の名演。個人的には在日作家・梁石日(ヤンソギル)に興味が湧き、彼の原作の映画をまとめて観る。それと、相米慎二の諸作品をまとめて再見。
この月観たDVDでは『パッチギ ラブ&ピース』と『翔んだカップル』に痛く感動。
<3月>
・国立劇場(魚屋宗五郎)
・歌舞伎座(元禄忠臣蔵)
・新橋演舞場(獨道中五十三驛)
・WBC 日本優勝
・V
へそくり社長、ゆれる、真夜中の弥次さん、家族シネマ、有頂天ホテル、闇の子供たち、蛇とピアス、接吻、デトロイトメタルシティ、小説吉田学校 他
周囲のWBCフィーバーにしらけ、キューバを応援する。この月も三劇場で観劇。体調の優れなかった月で、前月に続きDVDを観て孤独に過ごす。
この月に感動したDVDは『接吻』、『闇の中の子供たち』、『真夜中の弥次さん喜多さん』など。
<4月>
・歌舞伎座(玉三郎の先代萩、吉田屋)
・V
容疑者Xの献身、ショーシャンク カポーティ、ダークナイト、あの空をおぼえている 他
(映画)
・バーンアフターリーディング
・春の祭典
・早稲田演劇博物館(織田紘ニ)
・NHKこだわり人物伝「伝説になった横綱たち」に感動。嫌いだったデーモン木暮を見直す。
徐々に体力が回復。しかし、ボーっとしていて何をしていたかあまり覚えていない月。ストラヴィンスキーの『春の祭典』のCDを聞き比べているうちに、ブーレーズのCDに凝り始める。
この月の印象的な出来事は、早稲田演劇博物館主催の織田紘ニ氏(国立劇場理事)の六世中村歌右衛門についての講演を聞いたこと。因みに、織田氏には翌月の国立劇場でたまたま声を掛けられた!
<5月>
・訃報 忌野清志郎
・歌舞伎座(團菊祭 毛剃)
・新国立劇場「ムツェンスク群のマクベス夫人」
・新橋演舞場(金閣寺 鬼平)
・文楽(三番叟 伊勢音頭 日高川 ひらかな盛衰記)
・矢車会(勧進帳)
(映画)
・少年メリケンサック
・ドロップ
・余命一ヶ月の花嫁
・V
ビーバップハイスクール TOKYO、カストラート 他
・チョムスキー
・モンテヴェルディ
・スクリャービン
・玉木&金聖響の本2冊
・ブーレーズ
・バルビローリ
・こだわり人物伝「ヴィクトル・スタルヒン」にいたく感動。これは映画にして欲しいなあ~。
・家賃の更新
GWは掃除に明け暮れる。忌野清志郎の訃報にビックリする。
歌舞伎座の「毛剃」は名演でした。新橋では吉右衛門の「金閣寺」の大膳。文楽では嶋大夫絶唱の「無間の鐘」が大変な名舞台。そして、矢車会の富十郎の「勧進帳」弁慶は涙なくしては観れない、義経思いの弁慶だった!というわけで、充実した観劇月間!それと、ショスタコのオペラを新国立で観て、楽しめた!(GW中、ずっと予習した効果があったのかもしれない!)
映画では『少年メリケンサック』。本ではチョムスキーを何冊か。
<6月>
・歌舞伎座(松本金太郎襲名 仁左衛門の女殺油地獄)
・立川流一門会
(映画)
・非女子図鑑
・チェンジリング
・グラントリノ
・真夏のオリオン
・「1Q84」を読了
・椎名林檎の新譜
・アーノンクール(このあたりは、玉木&金聖響の本2冊の影響)
・ベト 1、2
・ブルックナー 00、0、1、
・バルビゼ(青柳いづみこの影響で。)
・天皇論(明治、大正、昭和)
・幕末 西郷隆盛
・地理(アフリカ)
・数学
体調すぐれず、休みがちな月でした。仁左衛門の舞台は永遠の名舞台。村上春樹の新刊&再読。遅ればながら観たイーストウッドの2本には驚いた。談志は大丈夫なのかな?小林よしのりのおかげで天皇関係書籍を読み直す。
今年は減収のため海外旅行取り止めが決定。反動でアフリカ関連の本を読む。
☆ ☆ ☆
つくづく自分の怠け者ぶりを再確認。いけませんなぁ~。なんてね。今年後半は歌舞伎についてもっと書こう!毎年おんなじこと言っているけど…。
以下、月ごとのトピックスやマイブーム(死語?)など…。
<1月>
・インド旅行
・新橋演舞場(海老蔵のすし屋 弁天)
・歌舞伎座(勘三郎の鏡獅子、玉三郎の鷺娘)
・国立劇場(象引)
(映画)
・我が至上の愛
・おくりびと
・チェ28歳
・ハッピーフライト
・トウキョウソナタ
・鈴木しづ子(俳人)
・Ⅴ(ビデオ又はDVD)
深い河、人斬り、にがい米、わたしは貝になりたい 他
インド旅行で体調を崩し、月の前半を棒に振る。が、観劇は無理をしてでも行い三劇場に通う。この月に観た映画では『我が至上の愛』(エリック・ロメール監督)がベスト。戦後の幻の俳人・鈴木しづ子を知ったのもこの頃。
<2月>
・初詣(浅草寺)
(映画)
・チェ39歳
・ヤッターマン 試写会
・歌舞伎座(吉右衛門の勧進帳)
・文楽(女殺油地獄 他)
・上方落語
・梁石日
・相米慎二
・眼科に通いだす。
・V
黒い瞳、アポロンの地獄、にあんちゃん、ペーパームーン、ラストショー、血と骨、靖国、夜を賭けて、翔んだカップル、パッチギ・ラブ&ピース、コマンダンテ、三丁目の夕日、夏の庭、続・三丁目の夕日、ブエナビスタ、セーラー服と機関銃、風花、片腕マシンガール、落語娘、メインテーマ、座頭市と用心棒、他
前月の体調不良はかなり改善。しかし、今度は視力低下が進み眼科に通いだす。目が痛くて本が読めないため、あまり難しくない映画と落語のCDで日日の孤独を癒す。この月では、吉右衛門の勧進帳が絶対の名演。個人的には在日作家・梁石日(ヤンソギル)に興味が湧き、彼の原作の映画をまとめて観る。それと、相米慎二の諸作品をまとめて再見。
この月観たDVDでは『パッチギ ラブ&ピース』と『翔んだカップル』に痛く感動。
<3月>
・国立劇場(魚屋宗五郎)
・歌舞伎座(元禄忠臣蔵)
・新橋演舞場(獨道中五十三驛)
・WBC 日本優勝
・V
へそくり社長、ゆれる、真夜中の弥次さん、家族シネマ、有頂天ホテル、闇の子供たち、蛇とピアス、接吻、デトロイトメタルシティ、小説吉田学校 他
周囲のWBCフィーバーにしらけ、キューバを応援する。この月も三劇場で観劇。体調の優れなかった月で、前月に続きDVDを観て孤独に過ごす。
この月に感動したDVDは『接吻』、『闇の中の子供たち』、『真夜中の弥次さん喜多さん』など。
<4月>
・歌舞伎座(玉三郎の先代萩、吉田屋)
・V
容疑者Xの献身、ショーシャンク カポーティ、ダークナイト、あの空をおぼえている 他
(映画)
・バーンアフターリーディング
・春の祭典
・早稲田演劇博物館(織田紘ニ)
・NHKこだわり人物伝「伝説になった横綱たち」に感動。嫌いだったデーモン木暮を見直す。
徐々に体力が回復。しかし、ボーっとしていて何をしていたかあまり覚えていない月。ストラヴィンスキーの『春の祭典』のCDを聞き比べているうちに、ブーレーズのCDに凝り始める。
この月の印象的な出来事は、早稲田演劇博物館主催の織田紘ニ氏(国立劇場理事)の六世中村歌右衛門についての講演を聞いたこと。因みに、織田氏には翌月の国立劇場でたまたま声を掛けられた!
<5月>
・訃報 忌野清志郎
・歌舞伎座(團菊祭 毛剃)
・新国立劇場「ムツェンスク群のマクベス夫人」
・新橋演舞場(金閣寺 鬼平)
・文楽(三番叟 伊勢音頭 日高川 ひらかな盛衰記)
・矢車会(勧進帳)
(映画)
・少年メリケンサック
・ドロップ
・余命一ヶ月の花嫁
・V
ビーバップハイスクール TOKYO、カストラート 他
・チョムスキー
・モンテヴェルディ
・スクリャービン
・玉木&金聖響の本2冊
・ブーレーズ
・バルビローリ
・こだわり人物伝「ヴィクトル・スタルヒン」にいたく感動。これは映画にして欲しいなあ~。
・家賃の更新
GWは掃除に明け暮れる。忌野清志郎の訃報にビックリする。
歌舞伎座の「毛剃」は名演でした。新橋では吉右衛門の「金閣寺」の大膳。文楽では嶋大夫絶唱の「無間の鐘」が大変な名舞台。そして、矢車会の富十郎の「勧進帳」弁慶は涙なくしては観れない、義経思いの弁慶だった!というわけで、充実した観劇月間!それと、ショスタコのオペラを新国立で観て、楽しめた!(GW中、ずっと予習した効果があったのかもしれない!)
映画では『少年メリケンサック』。本ではチョムスキーを何冊か。
<6月>
・歌舞伎座(松本金太郎襲名 仁左衛門の女殺油地獄)
・立川流一門会
(映画)
・非女子図鑑
・チェンジリング
・グラントリノ
・真夏のオリオン
・「1Q84」を読了
・椎名林檎の新譜
・アーノンクール(このあたりは、玉木&金聖響の本2冊の影響)
・ベト 1、2
・ブルックナー 00、0、1、
・バルビゼ(青柳いづみこの影響で。)
・天皇論(明治、大正、昭和)
・幕末 西郷隆盛
・地理(アフリカ)
・数学
体調すぐれず、休みがちな月でした。仁左衛門の舞台は永遠の名舞台。村上春樹の新刊&再読。遅ればながら観たイーストウッドの2本には驚いた。談志は大丈夫なのかな?小林よしのりのおかげで天皇関係書籍を読み直す。
今年は減収のため海外旅行取り止めが決定。反動でアフリカ関連の本を読む。
☆ ☆ ☆
つくづく自分の怠け者ぶりを再確認。いけませんなぁ~。なんてね。今年後半は歌舞伎についてもっと書こう!毎年おんなじこと言っているけど…。
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