本日、千穐楽の新橋演舞場におりました！

第一部の「義経千本桜　狐忠信篇」を観てました！しかし、２週連続して、猿之助型の「四の切」観劇とは、珍しい！軽～い感想だけ！

歌舞伎座と違って、演舞場って「本日千穐楽」って看板出さないんですかね？それと、垂れ幕も！

今月は初日に始まり、中日近く、千穐楽と観劇。初日も「本日初日」の看板がなかったし、風情がないから、松竹さんも考えてほしいなあ～。

ちなみに、朝のロビーには前田愛がいて、最初の幕間からは小林麻央がいました。二人ともおばさん族に人気あるんですよね～。画像撮ろうとするおばさん続出！

舞台のほうだけど、今月の三部では一番一部が充実していると思いました。とにかく、海老蔵の手のうちに入っている感じで、余裕がある。

それに、踏み台使わずに荷重屋台に登ってしまう海老蔵の体力！

それと、勘太郎、七之助兄弟の義経、静御前が立派になりましたね～。

あとは、芸達者な猿弥がよかったのと、市蔵・亀蔵兄弟プラス海老蔵の決まったところ！

というわけで、感想はそのうちに！

ＰＳ：画像は最後の宙乗りに使った花吹雪を貰って行こうとする皆さんです！