今日の日経朝刊の文化欄に片岡秀太郎登場！

南座顔見世の思い出を語っています。どうも、海老蔵の話題ばかり取りざたされている歌舞伎界ですけれど、こういうのが本来ですよね、特にこの時期!

秀太郎は以前も日経の夕刊に連載があったし、親しい記者でもいるんですかね？

記事のタイトルは「顔見世に出演６０回」。

初舞台の思い出（「実録先代萩」で主役は三代目時蔵）や、父親一三代目仁左衛門と共演した「桂川連理柵」、二代目松緑との「土蜘（つちぐも）」、先代勘三郎との「鏡獅子」など、なかなか面白い記事でした。

京都南座出演が現役最多って、まだまだ記録を更新してほしいものです！