20日土曜日、夜の部に行ってきました。筋書きにまだ写真が入らないのは痛いな~。売店の方に聞いたら、先月が21日、今月はそれより遅れる見込みだとのこと。仁左衛門が出る月は油断すると売り切れたりするから大変だ!
舞台の方ですが、合腹は緊張感あふれるいい舞台でした。仁左衛門、幸四郎、魁春三人ともよかったです。特に、魁春は予想を超えて名演でした。
鍛冶屋は、子が親を勘当するところから始まって、親の語りから子が改心する最後のくだりの対比、反転が明瞭じゃないなと。でも、これは役者のせいじゃないですよ。吉右衛門、歌六という名優をしてこれですから。
最後の夕顔棚は、重苦しい新薄雪物語の後のお楽しみ。菊五郎&左團次の老年カップルがこんなに良いと思わなかった。このカップルで新作ができないかと思ってしまいましたよ。
ということで、終演時間が早かったけど、大いに楽しみました。
舞台の方ですが、合腹は緊張感あふれるいい舞台でした。仁左衛門、幸四郎、魁春三人ともよかったです。特に、魁春は予想を超えて名演でした。
鍛冶屋は、子が親を勘当するところから始まって、親の語りから子が改心する最後のくだりの対比、反転が明瞭じゃないなと。でも、これは役者のせいじゃないですよ。吉右衛門、歌六という名優をしてこれですから。
最後の夕顔棚は、重苦しい新薄雪物語の後のお楽しみ。菊五郎&左團次の老年カップルがこんなに良いと思わなかった。このカップルで新作ができないかと思ってしまいましたよ。
ということで、終演時間が早かったけど、大いに楽しみました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます