聴いてみました♪
最新の画像［もっと見る］
-
わたしが選ぶ２０２３年歌舞伎ベストアクト
10ヶ月前
-
2024年！年賀状
10ヶ月前
-
2024年！年賀状
10ヶ月前
-
あけおめ（新年のご挨拶）
10ヶ月前
-
2022年に観た映画ベストなど
2年前
-
わたしが選ぶ２０２２年歌舞伎ベストアクト
2年前
-
2023年！年賀状
2年前
-
吉右衛門一周忌
2年前
-
『スプレンドール』エットーレ・スコラ監督
2年前
-
『キネマの神様』 山田洋次 監督
2年前
コメントが無いのが不安ですが、うちらの細かい感想はメルマガにも書きますが、終楽章が特筆でした。
第１楽章はハッキリとマーラーが書いたわけですが、今夜の演奏を聴く限りではその第１楽章が一番眠かった。
これは勘繰れば、バルシャイがマーラー自筆の第１楽章より、自分が書いた後半の楽章の方がより優れている事を明示したかったんかなぁ、と。
まぁそれは言い過ぎなんですが、とにかく終楽章は大絶品でした。
あのブラック・ホールでしてもあの力演だったから、サントリーとかミューザ川崎でやってくれたらどんなにか名演だったと喧伝された事でしょう。
悔しいです。
ちなみに１２月１５日に、バルシャイは名古屋で名フィルとショスタコーヴィチの第４番をやります。
あっしはこっちの方が超絶名演になるじゃろうと踏んでおりますが、さすがに名古屋は遠いなぁ。
平日だし。