一言だけいいですか…。
だから、勉強もしないガキに選挙権はいらないってことですよ。もっとも、年齢は関係ないか…。
中高生の投票でも自民が勝利 . . . 本文を読む
とても残念なニュース。貴重な映画の特集上映なんかをやっていた三百人劇場が06年末に閉館・取り壊しになるそうだ。わたしは結構通ったクチなので、寂しいものがあるなあ…。
わたしの場合は、巣鴨の駅からぶらぶら歩いて通ったものだけど、今にわかにブームの成瀬巳喜男の三百人劇場オリジナルのパンフなんかは愛読してましたね。
今のところ、深作欣二監督・丸山昭宏主演の映画『黒蜥蜴』(三島由紀夫が剥製の役で特別 . . . 本文を読む
久々の芝居の感想なんですが、憎まれっ子世にはばかるというか…。中村屋のご贔屓はご遠慮して頂いた方が良いかと…。でも、全面否定ではないのですが…。
まず、基本的に好きな芝居ではないし、好きな役者が揃っているわけでもない串田和美演出の「法界坊」。ただ、平成中村座も観に行かなかったしなあ…、ということで、一応観に行ってみた。しかし、案の定、大喜利を観るまでは、わたしの評価はマイナス120点くらいだった . . . 本文を読む
実は誕生日なんですよね、今日は。
子供の頃は誕生日というと何だか訳もなく嬉しかったものだけど、この年になると「一年の反省をする日」って感じになってしまいますね。
一年前に比べれば、泳げるようになったし、クラシックも多少はわかるようになったから進歩したかなって気もするけど、あとはねぇ…。「日替わりでグレードアップ」を日頃から目指しているので、昨日より今日のほうが賢くなってるつもりだったけど、最近 . . . 本文を読む
もう政治ネタは当分やめようかと思ったんだけど、朝からウンザリしてきたので、一言だけ。もうメディアは民主党を責めるのを止めるべし!
そういうことより、たんなる勝ち馬に乗っただけで、偉そうな顔をしている自民党議員に、選挙戦でまともに語らなかった年金やイラク、中国、北朝鮮、道路公団や竹中の疑惑を徹底的に追求してほしい。その方が何倍も建設的。
どうせ、当選した自民党議員たちは何も考えてないし、ろくな答 . . . 本文を読む
昨夜はどの局の選挙速報も面白くないのでチャンネルを変えていたら、N響アワーに亡くなった指揮者ベルティーニが出ていましたね。初めて動いているベルティーニを見ました!!
想像していたより元気な指揮振りというか、随分見栄えのする体の動かし方をする人だったんだなあと思いました。マーラーの交響曲第三番の最終楽章はよかったですね。昨日のような嫌な夜に心が洗われるようでしたよ!
とにかく、一度も生のベルティ . . . 本文を読む
不快な日ですね、いろんな意味で。今日はすぐテレビは消してしまったのだけど、たまたまちょっとだけテレビをつけたら、自民・武部幹事長が「国民の判断は賢明です」というようなことを言っていた。(すぐ消したので、記憶曖昧!?)いやぁ、まったく賢明ですよ、日本人は。コイズミと竹中の広告代理店を使っためくらまし選挙に騙されちゃったんだから!これから世の中真っ暗だって感じ!!
小泉と竹中を殴りたい!-今「したい . . . 本文を読む
わたしもてのさんも心配していた、星野さんの巨人監督就任問題。やっぱり、似合いませんよ、巨人なんて!というわけで、よかった、よかった。
星野さん、断って!(わたしの以前の記事)
今になって、自民党を勝たせるためのメディア戦術の一つかって疑いもなくはないのだけど、万が一星野氏が巨人の監督になっていたら、わたしが幼児期から受けていた一種の思い込みというか、何か大事なものが壊れてしまうようで、最悪でし . . . 本文を読む
来週ついに夏休みを取ります!7月以降忙しかったことに加えて、アクセス数もおかげさまで増え、折角頂いたTBやコメントにもお答えできない状態が続いていましたが、幸か不幸か遠出することができないので(!)、遅くはなったものの、少しづつ「TB&コメント」ツアーをしていこうかなと思っています。突然お邪魔した際は、どうか驚かないで下さい!(笑)
ジャニーズネタと選挙ネタぐらいから、アクセス数と閲覧数が増えて . . . 本文を読む
この話はわからない人にはさっぱりわからない話だと思うので、あえて解説しておこうと思う。
成人向け企画で映画祭打ち切り
まず、文部科学省の下に文化庁という官庁があって、ここが映画や演劇なんかの管轄官庁。そして、現在文化庁で映画や演劇関連の助成の仕事をしている官僚が、寺脇研という人物。(確か、現在の肩書きは「文化庁文化部長」。)
どこかで聞いたことがあるとお思いの方もいると思うのだけど、この人 . . . 本文を読む
ねもさんのコメントで知った、吉田玉男さんの休演。7・8月の大阪国立文楽劇場も休演されたので、想像しなくもなかったのですが、とても心配ですね。
9月文楽公演 吉田玉男休演のお知らせ
公演のチラシ
文楽人形遣いの最高峰で人間国宝、文化功労者の吉田玉男さん。確か、1919年生まれだから今年86歳!何があってもおかしくない年ではあるんですが、色気のあるジジイですからね!(実際、若い頃はモテモテで、出 . . . 本文を読む
あまりシンパシーを感じていない作家なんだけど、見沢知廉が自殺したそうだ。
わたしは、彼の著書では『囚人狂時代』を面白く読んだだけで、『天皇ごっこ』は読まないまま本棚でほこりを被っている状態という程度の読者。でも、一時期、メディアにもよく登場したし、町田康と並んで「美青年作家」みたいなもてはやされ方もされていたと記憶している。
テレビなんかで見る彼は、なかなかあくの強い、理屈っぽいイメージで、突 . . . 本文を読む
わたしも人並みにロックファンのつもりだったんで、ストーンズも人並みに聴いてたんだけど、最近はさすがにね…。でも、話題の新譜も出たことだし、わたしの中のストーンズを整理しておこうかなってところで…。
わたしが一番好きなメンバーは、昔は案の定(?)キース・リチャーズだったんだけど、今は断然チャーリー・ワッツ。キースのソロアルバムなんかの影響もあるのだけど、<ストーンズサウンド=この音>って感じは、あ . . . 本文を読む