たまたま近所の図書館にあったんで借りちゃったんだけど、小林秀雄の声って、古今亭志ん生そっくりだったんですね。ざらついて、甲高くて、江戸っ子調の喋り・・・。あの声で女たらしだったのか! . . . 本文を読む
日教組にはシンパシーを感じないけど、プリンスホテルは滅茶苦茶な違法企業でしょう!だって、高裁の決定を無視したうえに、今流行(?)の「謝罪会見」をすることもなく居直ってるって!許してちゃあまずいとおもいますよ!だって、一応、法治国家なんだから!小泉純一郎の定宿だからいいって訳でもないしね! . . . 本文を読む
とてもじゃないけど、中国や北朝鮮を非難できないような映画の検閲をやってのけた政治家たち。かれらの問題をどの程度テレビメディアは伝えたのかしら?そんな疑問もよぎった政治家による映画「靖国」の事前試写要求は、非難しないわけにはいかないんじゃないですか? . . . 本文を読む
突拍子もない連想なんだけど、居直り強盗みたいに追加出資をごり押しする石原慎太郎が、映画『日本のいちばん長い日』に出てくる、8月15日の玉音放送を阻止しようとした青年将校に重なって見えてきたのはわたしだけでしょうか? . . . 本文を読む
歌舞伎ファンにはよく知られたドキュメンタリー映画とはいえ、なにしろ10時間41分!という超長尺の映画『歌舞伎役者 片岡仁左衛門』。とりあえず観てきましたよ!まだ、半分の約5時間までだけど! . . . 本文を読む
「こんな話にも興味あるんですか?」なんていわれそうですが、報道や学者のコメントがあまりに的外れだったんで、ひとこと。この話って、「言論の自由」とか「わいせつ」どうこうという話じゃなくて、極めて単純且つ根深い問題が背後にあると思うのですよ。あえて言うなら、「日本国の研究」みたいな問題でねえ~。 . . . 本文を読む
ここのところ、公私共にバタバタしているので、家に帰るとテレビはまったく見ず、短めの70年代プログラム・ピクチャーを見ることにして、仕事のことは忘れるようにしているのですが、癒し系だった『男はつらいよ』シリーズに続いて見ていたのが、梶芽衣子往年のアクション物、『女囚さそり』シリーズと『修羅雪姫』シリーズ。やっぱり、この頃の梶芽衣子はカッコよかったなあ~。 . . . 本文を読む