■2024年6月19日
神岡稲荷神社
〒319-1714 茨城県北茨城市関南町神岡上594
御祭神:倉稲魂命(うかのみたま)
※山城国伏見稲荷にて御分霊を拝授
◆神社メモ
・駐車場は神社すぐわきに「神岡上街区公園」があり、そのわきに車を止めれるスペースがあります。
ただ、そこまでの道が少し細いのでご注意下さい。
☟神社の南の鳥居前になります。画像の左に入るところが車を止めるスペースになります。
・社務所なし
・御朱印は、宮司さん宅へ伺い頂くようになります(書置き)
こちらの神社の入り口は、東側にある鳥居が正面になるかと思います。
今回は、車をお置いてから神社へ向かったので、☟こちら南側の鳥居から入りました。
鳥居をくぐると右側にアジサイが綺麗に咲いていました
境内には、大きな銀杏の木がありました!
中心をてみると、古木特有の乳が凄い
相変わらず画像では、この大木の迫力が伝えられない😅
☝画像奥に見えるのが東側の鳥居になります。本来こちらが正面入り口になるのだと思います。
こちら(東側)の通りを、今回は見てこなかったので、手水舎とか確認してません(;´・ω・)
ただ、本殿をまわっている時に、脇に境内社がちらほらありました。
社殿は、南に正面が向いています。
彫刻とかは無いんだけど、屋根からしても全体に重厚感の感じる、かっこいい社殿です
神紋が、五七桐なんですね~神社と言えば三つ巴かな?桐紋といえば豊臣を思い浮かべますが、
ここらで豊臣に関係あるのでしょうかね?なかなか見られないですね。
そうそう、桐の紋って色々な形があり、それぞれに意味があるそうですね。
☟そしてこちらが本殿になります。
本殿の周りは、画像を見てわかるように、柵があり、さらに榊かな?それがぐるっと
柵のそばに植えてあるので、遠目でしか見ることができませんでした(;^_^A
画像に納められなかったけど、本殿の正面上中心に「卍」の彫刻が入っていました。
いや~拝殿に続き本殿も、ほれぼれする造でかっこいい
もう、自分に語彙力なくて「かっこいい」しか出てこない(笑)
神社内で案内看板が見当たらず、家に帰ってから神社庁を拝見すると、社殿について
以下のように書かれていました。(神社庁)
現在の本殿は、天文16年地頭山城守岩城忠次郎隆照により造営。
拝殿は、大正6年の暴風で倒壊し大正15年再建とのことなので、本殿の方が古いんですね
また、徳川幕府老中、松平周防守の祈願所であり、享保7年神祇管領より、正一位を奉授。
っで、造営された「岩城忠次郎隆照」って人、歴史についてさっぱりの私としてはわからないので
ネットで検索しても出てこない 結局はっきりとはわからなかったけど、岩城家で見ていくと、
佐竹家とか伊達家など鎮守されてる場所などもあって関係してるのかな~って、でもじゃ、神紋は
どうなの?ってなるし、まぁ、結局わからんのです~(;^_^A
さて、今回頂いた御朱印はこちら☟
南側の鳥居を出ると、「宮司宅こちら☞」って案内石☟(画像)がありますので
その通りにすすむと、宮司さん宅入口にさらに表示されてるのでわかります(笑)
☝とても立派だしわかりやすいよね(笑)
ちなみに御朱印は書置きになっていて、初穂料は300円でした。
そこには、「神玉」巡礼?もありましたよ~(*'ω'*)
ちなみに私は、稲荷神社ってあまり得意ではないんだけど、ここは最近行ってきた神社の中でも
割りと心地よく感じたなぁ~アジサイもきれいだったし