VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

上智大学を訪問

2006年03月02日 | 社会・文化
   (写真左:上智のシンボル、円形ドームの聖イグナチオ教会   右:初代学長ヘルマン・ホフマン師像)

研究会でご指導を頂いている上智大学山崎福寿教授を訪ねて、初めてソフィアのキャンパスへ。

山崎教授のお部屋は10階で、そのフロアからは巨大な円形ドームの教会が真下に眺めることができた。

山崎教授には、リクルートが経団連会員として提案する機会を得た
規制緩和の要望についてお知恵を拝借に伺った。
「基本的にこれからの社会は、住まい方においてもモビリティが高くなければならない。」
とのご意見に全く同感。

ただ日本では、まだまだ足かせが多く動き辛いのが実状。
私が家を建てた時も、友人に
「じゃあ神奈川に骨をうずめるのね」と言われたものだ。
私は最低4、5年住めれば良いと思っていたし、将来となると日本でない可能性もある。

でも一般的には友人の言うとおり、家を建てたり不動産を買ったりすることは
日本人にとって、何か人生を縛られるものに感じるようだ。

仕事において、終身雇用から自由な転職が実現したように
住まいも、ライフステージに合わせて積極的な住み替えができる環境を実現させたい。


アドバイスを伺った後、イグナチオ教会にも潜入し
祈りを捧げる信者に混じって、ドームの大空間を体感させて頂いた。
未来的で明るい宇宙空間。ヨーロッパの重厚で神秘的な雰囲気とは全く異なるものだ。
とりあえず十字を切ってみたが、浄土宗の亡き父にも祈りは通じただろうか?