VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

経産省&肉匠!?

2006年03月28日 | 住宅業界
(写真左から、肉匠「なか田」の炭焼きステーキ。 
     贔屓の大広・江村局次長、上質の塩はタップリかけても辛くない。 仙台ご転勤の、松下電工・田中課長)


今日は午前中から夕方まで、霞ヶ関の経済産業省
まず、製造産業局 住宅産業窯業建材課の荒木由季子課長に面会。神宮課長補佐と共に
私がまとめた「団塊ジュニアの行方」を紹介し消費者動向について、ディスカッションした。
ゆっくりお話するのは初めてだが、住宅産業に対する率直なご意見や疑問も頂き
私達、住宅関連業者が取り組むべきテーマも示唆頂けたが
何より感心させられたのは、荒木課長の機関銃トーク!
頭の回転が早い上に、口はそれを上回る‥‥凄い人物である。


午後は、住宅関連トレーサビリティ研究会の「デルダイレクトモデルと住宅業界」講演会に参加。

デル(株)の日本責任者、新良氏がカスタマーサービスを軸にSCMをどう高めたか、
デルの事例紹介から住宅産業における可能性もお話下さった。
合わせて触れられたのは、スピード経営時代のリーダーに必要な能力として
‘高度1万メートル(=Jet機レベル)からの視点’とグローバルに大局から物事を見れる能力を表現された。


夜は、松下電工の田中課長が仙台ショールーム所長へご栄転されるので、
大広の江村局次長が一席もうけて下さった。
西麻布の肉匠「なか田」という炭火焼きステーキのお店。
決して通りがかりでは見つけられない隠れ家的な店構え。
驚いたのは40種類の塩が用意されていて、
今日の肉のコンディションに合わせて8種類をテーブルに出してくれる。
シャトープリオンと呼ばれる超霜降り肉はじめ相当な量の肉を食べたのだが、全く胃もたれ感がない。
流石、大人のグルメ江村さん行き付けのお店。
最後の焼きおにぎり・半田そうめんまで器や盛り付けが素晴らしい。

実はご両人、同志社大体育会本部で活動された以来のお仲間なので、かなりココだけの話が飛び交う!
この席に欠席だったご同士、リクルート高橋さん(CarSensor)の残念がる顔が目に浮かぶ・・・
コメント
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