VIVIEN住生活総研

住生活ジャーナリストVivienこと藤井繁子が、公私を交えて住まいや暮らしの情報をお届けします!

癒しの Bath Lighting 提案

2008年09月12日 | My Home
大和ハウスグループの内装インテリア会社、ダイワラクダ工業の提案するインテリア照明を我が家に導入することになった。
我が母校の先輩:船津会長のご縁で、今日は穴水常務(右)と白木部長が設置に来て下さった。
愛犬Elizabethもご挨拶!

その照明システムとは調光をバスルームに提案するもので、我が家の2灯あるブラケット照明に導入。
常務自ら付いていた電球を取り、「Lx.」ライティングシステム(ノーリツエレクトロニクステクノロジー社)を装着して下さった。 
(一つは伊ガラスモザイクタイルの壁に、もう一つはガラスブロックの上)    60Wのクリプトン電球に変わる。
 
そして調光は、この丸いバスライトが手元のコントローラー。押すたびに4段階で調光。そしてアロマ機能付き。 
右は防水MP3プレーヤー「juke tower」、お風呂にも音楽を。
スピーカーは下に向かって付いている、時刻が光って表示。

さて、夜になってお風呂にお湯をはり、“視・聴・臭覚”の3感によるリラクゼーションを体験!調光は一番暗めに・・・
「juke tower」音質の良さに驚き!
このように湯船に浮くコントローラーは温まり、真ん中の穴からアロマオイルが香る・・・七色に変わるLighting、子供は喜びそう。


日本人の住まい方で遅れているのが照明の演出、ダイワラクダ工業ではLightingシステムで暮らしを豊かにする提案に力を入れるようだ。

確かに、ウチもダウンライトやブラケット、スポットと結構色んな照明を入れたが調光できるものは無く、
ON/OFFの照明空間でしかなかったし、特にお風呂は2灯も明るすぎて使わず(1球は外していた)キャンドルで入浴していたくらい。
この調光ライト&音楽で、これから寒い冬に向けてバスタイムが楽しめそうだ。