ＮＴＴコラボコールセンター、噓はいけないよ

先ほどＮＴＴコラボコールセンターと名乗る人から電話がありました。

「基本料金が無料になる手続きを進めるので

　請求の確認のため代表者様いらっしゃいますか？」

 

パートナーは外出中なので「外出しております」と答えたところ

何時に戻るかと聞くので時間を伝えました。

で、その時間に電話するということだったので用件を尋ねたところ、

早口過ぎてvorinには言っている内容がよく理解できない。

で、「ＮＴＴさんなんですよね？」と聞いたら、

「ＮＴＴコラボコールセンターです」とのこと。

 

ＮＴＴのコールセンターなのか？

どうにも怪しいので電話番号をネット検索したところ、

代理店の営業電話のようです。

 

これ、噓ついて代表者と話そうとしているでしょ

 

これまでの営業電話は「提案です」とか「ご案内です」とか言っていたのに、

まるでＮＴＴが手続きを進めるために電話をかけてきているように見せかけています。

 

普段なら「営業ですか？営業はお断りしております」で電話を切っているvorinが

「ＮＴＴ？請求がなんとか言ってたけど？なんだろう？」

と思った時点で「なりすまし営業電話」でしょ。

 

前もブログに書きましたが、

相手がＮＴＴ○○と言ったら営業電話

これ頭に叩き込んでおかないとダメですね。

 

最近、vorinのほうは営業電話が少ないから

うっかり油断して話を聞いちゃいましたよ～、まったく

 

贈り物にクール便は要注意

昨年末のお歳暮時期。

vorinは週に２～３日在宅ワークをしていたので、

事務所にいたり、いなかったり。

パートナーが外出予定があるときは帰りに事務所に寄って

郵便や宅急便の不在通知の再配達の手配をしていましたが、

思わぬ落とし穴がありました。

 

クロネコヤマトでクール便の不在通知が木曜日に入っていました。

パートナーが事務所を出た後に来たらしく、

月曜日に事務所に来た時に再配達の手配をしようとしました。

ところがすでに処理済みになっているとのこと。

 

クール便は保管期間が３日間なので、

発送元に戻されてしまったのだと思いました。

ところが月曜日にほかのお歳暮と一緒に持ってきてくれて

今回は事なきを得ましたが、

お歳暮やお中元のクール便は要注意です。

 

Amazonが普及する前は、

宅急便の人も余裕があったように感じます。

不在のときに電話をくれることがありましたが、

今はそれをしなくなりました。

さらに配達員の判断でまた来るつもりで不在通知を入れないことがあるようで、

そのまま忘れ去られて受け取りそこなうという事態も一度ありました。

 

贈り物の手配をするときに相手の都合を確認できるのであれば

クール便の品物でもよいと思いますが、

サプライズで送るときは普通便で送れるもののほうがよいと思います。

 

ちなみに今回、お歳暮にアイスクリームが届いたのですが、

事務所の冷蔵庫は小さく、冷凍室の部分はあまり役に立たない上に

使わないから結露が凍りまくって中に物が入らない状態でした

 

午前中にアイスクリームを受け取りましたが、

夜まで家に持って帰れないため

とりあえず冷蔵庫内の冷凍室に近い場所に置いてみましたが、

やはり溶けてしまいました

家に持って帰って再度凍らせましたが、

冷凍の品物を自宅以外に送るというのも考え物だと思いました。

 

vorinも以前はあまり気にせずに

たくさん社員がいらっしゃる会社様にアイスクリームを送ったことがありますが、

非常識なヤツだと思われたことでしょう。

 

会社相手の贈り物は無難なお菓子や飲み物が一番だと思ったしだいです。

送り先が個人で自宅であるならクール便でも問題ないと思います。

相手のことを考えながら贈るから贈り物は喜ばれるんですよね

 

もっと行政は罰則を科してほしい

事業を起こすとき、

それが法律で規制されている内容であれば

必要な登録や届出、許認可を取る必要があります。

 

vorinは建設業のお客様が多いので、

時々、そのコンプライアンス意識の低さにうんざりします。

とは言え、vorinも建設業に従事していた身。

そういう業界であることは重々承知しております。

 

たとえば解体工事をやりたい人は、

金額に関係なく工事場所の都道府県に登録する必要があります。

建設業許可の建築、土木、解体の許可をもっていれば登録の必要はありませんが、

許可要件をクリアしていない場合は、まず登録です。

しかし、現実は登録も許可もなしで、

解体工事を請け負っている業者さんはたくさんいます。

 

また、電気工事も同じように金額に関係なく登録が必要です。

建設業許可を取ったら届出に切り替えます。

ただし、電気工事はちょっと複雑で登録・届出をしなくてもできる工事もあるので、

自分が該当するのか調べる必要があります。

まあ、そうは言っても現場で登録が必要な工事を追加発注されたときに困るので、

普通は開業時に登録します。

これもまた未登録で工事をやっている業者さんがたくさんいます。

 

正直、行政は野放しです。

建設業者は数が多いのですべてを把握することはできないでしょう。

でも、できれば積極的に行政処分を科してほしい。

 

指導ぐらいだと痛くもかゆくもありませんが、

罰金を払わされれば

彼らのコンプライアンス意識は変わります。

法律を守らなければいけないというよりも

罰金を払いたくないから守るという交通違反に対する意識と同じですが、

それでもそういう罰則を本当に受けるんだと広まれば、

新規に開業する人は気を付けるようになるはずです。

 

株式会社の役員重任登記なんかはよい例です。

今は任期が10期に延ばせるので

10期ごとに登記の必要がありますが、

1年以上忘れていると3万円ぐらいの過料の支払いを命じられることがあります。

必ずではないので、裁判所から通知がこなければラッキーなのですが、

通知が来たらけっこう社長はその金額に驚きます。

 

登記を忘れていた期間分、金額が大きくなるので、

一度過料を払った社長は

次の重任登記を忘れません（笑）

 

法律は知らなかったでは済まないものですが、

知らなくても済んでいるのが現状で、

それならその規制自体に意味があるのか？とも思ってしまいます。

 

1回でいいので、ガツンと取り締まれば

業界自体の意識がガラッと変わると思うんですけどね～。

 

レターパックのご依頼者の「ご」や「様」を消すべきか？

仕事でレターパックを使っていますが、

最近、ご依頼主の「様」を消している会社様があることに気が付きました。

東京都に書類を郵送で送ると、

返送用のレターパックではご依頼主の「様」の部分が消えるように

差出人シールが貼ってあります。

 

パートナーに話したら、

「様」を消すのが当たり前だと言われました。

 

宛先欄に「行」とか「宛」とか書いてあれば

二重線で消して「様」に直すことぐらいは知っておりますが、

これまでレターパックの「ご依頼主の様」に関しては気にしておりませんでした。

 

ググってみると

「消すのが当たり前だ」と言っている人もいれば、

「郵便局からみれば依頼主もお客様であり、

　レターパックに最初から印刷されているので消す必要はない」と言っている人もいます。

さらに、

「レターパックの「様」を消すなら、ご依頼主の「ご」も消さなければいけなくなり、

　宅急便などの伝票も同じことが言えるけど・・・」

というような意見もありました。

 

vorin、これまで宅急便の伝票の「様」とか

まったく目に入っていませんでした。

こんなの気にする人がいるんだと驚いた次第です。

 

正直、どうでもいい。

vorinはまったく気にしませんし、

そもそもレターパックや宅急便の伝票の

「様」や「ご」が消してあるかどうかをチェックする暇な人がいるのか？

とも思ってしまいます。

 

まあ、こういう暗黙のマナーみたいなものは

受け取る相手がそういうのに拘る人だったときに

「vorinさんは常識がない人だ」と思われる可能性があるわけですが、

結婚式の出欠ハガキや、

自分が印刷した返信用封筒ならともかく、

レターパックや宅急便の伝票の依頼主欄にそこま気を遣う必要はないと思うのですよ。

 

もし「ご」や「様」を消すのが当たり前だということになると、

年間200通ぐらいレターパックで郵便を出すvorinは、

200回消す作業が生じるわけです。

 

「レターパック依頼主欄様消しマナー」に同調圧力がかからないことを祈ります。

 

隣の会社がうるさすぎる

vorinが借りている事務所は、

もともとワンフロアだったものを

簡易的な壁で区切って2フロアになっています。

 

隣の会社はvorinが借りる前から入っています。

vorinは共益費を払っているので共用部分である給湯場、廊下、トイレの掃除はしませんが、

おそらく隣の会社は共益費を免除してもらって自分たちで掃除をしています。

隣の会社のほうがフロアが大きく人数も多いので

こちらの存在を忘れているようで、まあうるさいです。

 

コロナが始まる前から

春、秋は扉を開けっぱなしにするので声が廊下に響き渡っています。

簡易の壁は防音効果がなく、内容はvorinに筒抜けです。

隣で電話が鳴るとうちの電話と区別がつかないぐらいです。

 

vorinも声が大きいほうなので

おそらく電話で話すときは同じように聞こえている可能性がありますが、

こちらはパートナーと2人だけなので電話以外ではあまり話しません。

 

今はコロナでずっと扉が開いているので、

事務所にいるときはずっとうるさい状態で

若干、イラつきます。

2階に2社しかいないので文句も言えません。

 

居住用アパートで騒音問題はよくありますが、

こんな小さなオフィスビルで騒音問題があるとは思ってもみませんでした。

こちら側の壁になにか貼ったら音が吸収されるようなものがあればいいのに～

 

 

 

 

仕事を続けるって難しい

開業して１３年目。

現在、今の仕事に飽き飽きしています。

興味がなくなった仕事を毎日やるわけですから、

苦痛でしかありません。

 

最初に勤めた会社を辞めたくなったときと同じ感覚。

仕事は好きでしたが急激に興味を失い、

７年弱で辞めました。

 

今回は１０年続き、

ようやく「１０年やってます」と言えるようになったなあと思っていたのに

もう辞めたくなっている・・・。

おそらくvorinは飽き症なのです。

一つのことをずっと続けられない性分なのです。

 

お客様もずっとお付き合いを続けてくれていて

年収も安定していて

好きな旅行にも行けて

なんの問題もありません。

 

自営業なのだからやりたくなければ辞めてしまえばいいんですけど、

どこかに勤めて同じ給料はもらえないわけで、

自由もなくなるわけで。

 

つまり続けることがベストな選択肢なのです。

 

とりあえず５０歳まで。

あと６年間で自分なりの結論を出そう。

 

世界一周旅行は諦めていませんが、

仕事を辞めて旅に出るか、

仕事をしながら長期休暇を取って各国に旅行に行くか。

 

海外に住みたい気持ちもあるけど、

とにかく慎重なパートナーは話には乗るけど

結局実行に移さなそうなので

１人で海外に出るのか、諦めるのか。

彼と別々に暮らす人生を選べるのか。

 

初めて自分の人生に悩んでおります。

今２０代ならなあ。

速攻で辞めてノープランで海外に行っちゃうのに～。

 

こんな気持ちでお客様と接するのは

本当に心苦しいです。

会社を辞めるときはスパっと辞めれたのになあ。

レターパックで郵便ポストを詰まらせるのは止めてほしい

vorinの事務所は１９時までやっている郵便局が近いので、

郵便物は直接窓口に出しに行くことが多いのですが、

たまに簡単な郵便物だけだと郵便ポストに投函することがあります。

 

最近は簡易書留より使いやすいレターパックで

郵便を送ることが増えました。

 

事務所に一番近い郵便ポストは、

レターパックが入る大きさですが、

ポストの箱自体は大きくありません。

 

レターパックは普通の封筒より厚手の硬い紙なので、

小さい箱の郵便ポストに投函すると

中に落ちずに入口付近で引っかかたままのときがあります。

 

vorinは何度か投函したときにそういうことがあったので、

レターパックは郵便局に持ち込むか、

営業時間外の場合は大きい郵便ポストに投函するようにしています。

 

以前引っかかったときは一度引っ張り出して、

下に落ちるように投函し直しました。

そうでないと誰かに引っ張り出されるおそれがありますし、

レターパックが邪魔で後の郵便物が下に落ちなくなります。

 

事務所の周辺にそういうことが気にならない人がいるらしく、

投函しに行ったら何度か郵便ポストが詰まっている状況に遭遇しました。

 

しかも、レターパックを複数投函してポストを詰まらせている状態なので

引っ張り出して下に落とすこともできず、

自分の郵便物の安全を考えると

あきらめて別の郵便ポストに出しに行かざるをえなくなるということになり、

めっちゃ腹が立ちます

 

郵便局もレターパックという商品を作ったのであれば、

設置している郵便ポストを大きいものに変えるか、

ポストの大きさによってレターパック投函禁止にするなど、

対応を考えてもらいたいものです。

 

郵便ポストを詰まらせても平気な人は、

ほんの一部の人だけだと思うんですけどね

我が家も第2波に備えてエアコン買い替え

夏も巣ごもり、エアコン特需5月から早くも売り上げ急増
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/trend/nishinippon-1000616842

 

ワイドショーで

「エアコンは空気を室内で循環させていて換気が出来ていない」

というテーマを取り上げた後のＣＭが

ダイキンのエアコンで

「最新型の○○は外気を取り入れるので換気が出来ます」

 

さらにジャパネットたかたがエアコン祭りを開催。

ダイキンのエアコン（6畳用）が10万円以内で取付工事費、下取り費込！！

 

マスコミはスポンサーのためにしか報道しない（笑）

 

とは言え、我が家の在宅ワーク用の部屋のエアコンは壊れていて

夏と冬はエアコンなしでは耐えられない状況にあります。

もし第2波がやってきたときのことを考えて

ジャパネットたかたで買っておこうという結論に至りました。

 

リビングはダイキンのエアコンで15年くらい経ちますが現役で頑張っているのに

在宅ワーク用の部屋のエアコンはシャープだったのですが、

10年きっかりで壊れました。

やはりエアコンはダイキンに限ります。

 

これで夏にパートナーと喧嘩しても

家の中で別々の場所に居られます

家で仕事するほうが楽

コロナ後、テレワークは結局「無かったこと」になるのか――第一人者に直撃
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/itmedia_business/bizskills/itmedia_business-20200528_035

 

在宅ワークは通勤がなくて楽ちん。

vorinは家で書類作っているだけなのでジャージとＴシャツで

ラフな格好で仕事しております

化粧もしません

 

サラリーマンよりはストレスのない自営業ですが、

だれの目も気にせずに仕事するのは楽ですね。

これまでは土曜日に電話だけ転送にして家にいることがありましたが、

営業日に事務所にいないというのが

嘘をついているような感覚を覚えておりましたが、

今は正々堂々、家に居ていいのです

お客様にも在宅ワーク中だと言っていいのです

 

ある程度社員がいる会社は在宅ワークやテレワークだと

最初はやりづらいでしょうけどね。

でも、会社にとっては固定経費の削減（オフィスの縮小や通勤手当のカット）につながりますし、

社員にとっては通勤や嫌いな人の顔を毎日見なくていいというストレス軽減につながります。

 

なかなか変わらない日本の社会ですが、

これまでの常識にとらわれず

会社ごとにやりやすいように体制を変えていくことはいいことです。

大手企業はどんどん変えていくと思うのですが、

中小企業は社長次第ってところでしょうかね

 

不要不急の用事で相談に来たがる高齢者

不要不急の外出を止めてくれと行政が口ずっぱく言っているのに、

高齢者には聞こえないのかしら

 

申請期限まで１年あるのに、

今週どうしても相談に来たいというおじいさんがいて、

「今は不要不急の外出を止めた方がいいので

　時間はあるのだからもう少し後にしてはいかがですか？」

と言ったのですが、聞き入れてもらえませんでした

 

埼玉県も感染者数が増えているので、

vorinもできるかぎり在宅ワークに切り替えることにしました。

その準備をしているところで、相談に来たいという電話。

 

感染していようがいまいが、

今は外に出るなと言われている時期。

埼玉県知事じゃないけど、「今じゃないでしょ」

 

言うことを聞かない人には店を閉めるしかありませんね