夏ごろから星新一さんのSF小説にハマっています
星新一さんの小説に出会ったのは、小学生のころ
教科書に載っていたのかなあ
すべての小説が短編なので読みやすく、
言葉もまわりくどい表現がなく、淡々と書かれています。
もう5~6冊読んだでしょうか・・・
昭和40~50年代に発行されたものが多いのですが、
今読んでも新鮮で、まったく時代を感じさせません
vorinは子供のころ読んだイメージで読み始めたのですが、
大人になって読む星新一は、まったく違いました
子供のころは、童話に近い本だと思っておりました。
今読むと、社会風刺、人間の汚い欲望などが入り混じっており、
普通だったらうっとおしい小説になりそうなところを
独特の書き方でドライに書き上げていることに、
とても驚きました
なにより、星新一の独創性と想像力
昭和30年、40年、50年に星新一の頭の中にあった未来が
現実の未来として起こりえそうなことばかりなのです
この人の頭の中はいったいどうなっているのでしょうか
何冊読んでも飽きません
ちょっと前までは、自己啓発の本をよく読んでいましたが、
今は仕事で押しつぶされそうで、この上自分に課題を課すような本は
読みたくない心境です
こんなvorinを電車の中で星新一は、
別世界に連れて行ってくれます
とりあえず星新一でお腹がいっぱいになるまで
読み続けようと思います

星新一さんの小説に出会ったのは、小学生のころ

教科書に載っていたのかなあ

すべての小説が短編なので読みやすく、
言葉もまわりくどい表現がなく、淡々と書かれています。
もう5~6冊読んだでしょうか・・・

昭和40~50年代に発行されたものが多いのですが、
今読んでも新鮮で、まったく時代を感じさせません

vorinは子供のころ読んだイメージで読み始めたのですが、
大人になって読む星新一は、まったく違いました

子供のころは、童話に近い本だと思っておりました。
今読むと、社会風刺、人間の汚い欲望などが入り混じっており、
普通だったらうっとおしい小説になりそうなところを
独特の書き方でドライに書き上げていることに、
とても驚きました

なにより、星新一の独創性と想像力

昭和30年、40年、50年に星新一の頭の中にあった未来が
現実の未来として起こりえそうなことばかりなのです

この人の頭の中はいったいどうなっているのでしょうか

何冊読んでも飽きません

ちょっと前までは、自己啓発の本をよく読んでいましたが、
今は仕事で押しつぶされそうで、この上自分に課題を課すような本は
読みたくない心境です

こんなvorinを電車の中で星新一は、
別世界に連れて行ってくれます

とりあえず星新一でお腹がいっぱいになるまで
読み続けようと思います
