フリーランスへの休業支援1日4100円で調整政府
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10012323081_20200310
今回の小中高の休校要請で仕事を休まざるを得ない親に対して、
休業支援の手当てを出すようです。
本来は、だれのせいでもないことが起きたとき、
自分たちでどうにかしなければいけないことですが、
今回は国の要請で休校が早まったということで
休業支援をしてくれるそうです。
それなのに金額のことなどで批判している人もいるんですね。
おそらく当事者(実際に休業した親御さん)ではないと思うのですが、
もし当事者であるならば
「もらえるだけ感謝しろ!!」と言いたい。
今回、春休みが前倒しになったようなもので、
夏休みと同じぐらいの期間が休みになると思うのですが、
長期休みに休業補償はありません。
子供が小さかろうが、大きかろうが、
小中高には春、夏、冬と長期休みがあるわけで、
親は対応できているわけです。
子供のいないvorinとしては、なぜ今回だけ休業補償が出るんだろう?
と不思議な感覚です。
国民の血税から生活費が少しでももらえるんですから、
無理して休んだ親も、そうでない親も
ぜひとも国に感謝していただきたいものです。
ちなみにvorinは小学校の2年~5年まで母子家庭だったので、
風邪を引いて学校を休んだときも一人で家に居ました。
インフルエンザで学級閉鎖になっても一人で家に居ました。
長期休みは姉たちがいたので一人ではありませんでしたが、
母子家庭の子供は親がいないことに慣れています。
お昼ご飯は、おにぎりやカップ麺などを食べていました。
家にはポットがなかったので自分でお湯を沸かしていましたが、
今は電子レンジがあるので火を使う必要はないと思います。
まあ、各家庭で考え方はちがうでしょうけど、
専業主婦の親ならともかく、
片親や共働きの親の場合、
家に親がいないといけないという考え方は子供にはないと思うので、
休業補償が必要な家は少ないような気がします。