アンネの日記

２～３週間前、ＮＨＫでドラマで「アンネの日記」を観ました。

そういえば中学生のころ、「アンネの日記」を読んだなあと
思い出したのですが、どういう内容だったか
あまり覚えていません。

で、ウィキペディアを読んで、ああそうだった
と思い出しました。

それより前に、「シンドラーのリスト」をＤＶＤで観たので、
アンネ一家もシンドラーのリストに入れば
命が助かったのになあ、
としみじみ思いました。

で、「ホロコースト」という言葉が出てきたので、
インターネットで検索していると、
「アメリカの日本への原爆投下はホロコーストだ」
と言っている人のサイトがありました。

vorinも同感です。
この人はなかなかよい言葉を当てはめたなあと思います。

一般市民を大量虐殺したことは
ユダヤ人のホロコーストと同じです。

でも、読み進めていくと、
原爆開発に多くのユダヤ人が関わり、
さらに日本への原爆投下を主張したのもユダヤ人と書かれていました。

なんとも・・・

ドイツのナチスがユダヤ人を迫害し、虐殺し、
その同盟国であった日本が
ユダヤ人の開発した原爆によって
大量虐殺され、今もその後遺症に苦しんでいる人が
いるってことでしょうか。

自分達のホロコーストをアピールして同情を引くユダヤ人に対しても
原爆を正当化し続けるアメリカに対しても
ちょっとイヤな感情を持ちました。

世の中、学校では習わないことがたくさんありますが、
それを知ったとき
今まで知らないで笑っていた自分が恥ずかしくなります。

あれだけひどいことをされても、
自分達のほうが悪いことをしたんだからって
思えちゃう日本人ってすごいですね。

アメリカやユダヤ人に対して
日本はなにも言わないし、逆に媚びちゃうんですから
世界からバカにされても仕方がありませんね。

世界中の人が日本人のようになったら
戦争はなくなるような気がします

「アンネの日記」から世界平和を考えるvorinでした

テレビが壊れた

vorinが学生のとき、一人暮らしをするために買ってもらった
１７インチぐらいのテレビデオがついに寿命を迎えました

おんとし14歳と6ヶ月でした

今週火曜日に、vorinが「ぷっすま」を観ていたとき、
ちょうどエガchanが久々に登場して
面白くなるぞ～というときに、

突然の砂嵐

オーマイガッ

ここ数年、画像がブレたり、突然映らなくなることもあったので、
とうとう来たか・・・

という感じです。

でも、ＤＶＤなら映るし、音も出るんです

本当に壊れたのか？

確かめようがないので、今でも半信半疑です。

来週は、vorinの大好きな「アメトーク」や「かえれまテン」の
3時間スペシャルがあるというのに～

彼ピはテレビがなくても生きていけるので、
何の問題もありませんが、
テレビ中毒のvorinにとっては耐えられません

地獄のような静けさの中で
涙、涙の毎日です

で、vorinが毎日のように「テレビ・・・」「テレビ・・・」とつぶやくので、
彼ピがうるさく思ったのか、可哀想だと思ったのか、

「３２インチだとどれくらいするのかなあ」

と言ってくれました

さっそく昨日は「今日は買わないぞ」という彼ピを引っ張って、
ヤマダ電機へ行ってまいりました

だいたいの値段の目安がついたので、
今日の広告をみてからどこで買うか決めます

もしかすると今日の夜、待望の液晶テレビ購入になるかも

これまでvorinの一人暮らしと短い結婚生活と
それ以上に長い彼ピとの生活を一緒に過ごしてくれた
テレビデオに感謝しつつ、

vorinは新しいテレビをお待ちしております