中村哲医師、銃撃され死亡アフガン東部、同行5人も
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2019120401001501
最初このニュースを見たとき、
アフガニスタンなんて危険なところで頑張っていた日本人がいたんだなあ程度でしたが、
写真を見たら
「ええー!?この人、前テレビで紹介されていた人だ」
となりました。
よくは知りませんでしたが、たしか砂漠に用水路を作った人です。
あんな乾燥しているイメージしかないところで、
農業用水を引っ張ってくるって
そのお金の工面やら国との交渉やら実際の工事やら
困難しか想像できません。
だれがやったのか分かりませんが、
どうして自分の国を良くしてくれようとしている人を
殺してしまうのでしょうか。
犯人への怒りもですが、
いまだに紛争地域から脱することができない、
やるせなさも感じます。
結局のところユダヤの国際金融資本がお金を儲けるために
アメリカを使って世界を引っ掻き回していることが
すべての元凶です。
第二次世界大戦後、
外部からの干渉で起きた戦争や紛争で、
ホロコーストで殺されたユダヤ人の数を超える人間が死んでいるような気がします。
まあ、日本が高度経済成長できたのも、
そのおかげであり、
日本人が今なに不自由なく生きることが出来ている現状を考えると、
今回のような事件に複雑な感情になります。
とにかくアフガニスタンに関わっているテロや犯罪組織は、
どうすれば銃を持たずに生きていけるか
自分の頭で考えてほしい。
ご冥福をお祈りいたします。